炭の火起こし

バーベキューなどで外で炭を使う事が良くあります。
その時に一番困るのが炭の火起こし。
炭に火を付け、ようやく炭が良い頃合いになってきた時にもう肉など焼き終わり。

僕が使っている便利な方法。
煙突効果。
詳しい説明はここで。
http://jbbqa.com/textbook/makefire.html
昔から行われてきた知恵。
空気の入り口と出口に方向性を持たせる事により、下から上へバーナーの様な火力を生む事が出来る。

筒の中に、空気を含ませる様に新聞紙をくしゃくしゃにし団子状にしてから一番下に入れる。
割り箸などを数本おって入れる。その上に炭を入れて下から火を着ける。
後は、あおる必要も無し。勝手に炎が煙突内で立ち上がりものすごい勢いであっという間に炭に
火がつきます。備長炭でも簡単に白炭まで到達します。

このとき新聞紙を入れすぎるとススになって、隣に飛んでいったり、食材に舞い降りたりするので
控えめに。

僕は、火起こし達人を使っています。ステンレス製ですが、高熱にさらされるのでやがて薄くなって
だめになるでしょう。消耗品と割り切ってください。
大きめの茶筒を利用している人もいるようです。
ホームセンターなどで、煙突の筒を買ってきて、程よい長さに切るのも良いと思います。
その際は、火を着ける為に下に穴、そして炭に火が起きた後に、筒を引っこ抜く為に上の方に穴。
ここに棒やトングを差し込んだり引っ掛けたりして筒ごと上に抜き取ります。
持ち運びを考えるなら、なるべく軽くて薄い鉄、又はステンレスの板を購入、
端を1センチ程折り曲げ、反対側も1センチ程折り曲げる。運ぶ時はただの一枚のペラペラの板。
現地でくるっと煙突上に丸め、先ほどの折り曲げ箇所通しを引っ掛けて完成。

もっと簡単に済ませる方法は、鉄板を針金で上下2カ所くくる事だけでもOK。

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現地で、炭に簡単に火をおこせる人は目立ちますよ。

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