充電式の掃除機2(追記。使った感想)

何年か前にマキタ の掃除機のことを書きました

数年たってもその時に紹介した

CL107FDSHWは、ベストセラーでとても売れているようです


107は、紙パック式

繰り返し使えるダストボックスも出ています

サイクロンアタッチメントも出ています

サイクロンアタッチメントは、紙パックにゴミが行く前に、第一段階としてそこで集塵する

しかし20%ほど集塵性能は落ちるようです


同じ性能で、紙パック式でないのが

CL108FDSHW

紙パック式やダストボックス式は、ゴミがたまると、空気の通過が遮られてくるので性能が落ちます

108は、その都度ゴミを捨てるので吸引力が落ちません

しかし、ゴミ捨てが面倒だし、使った後に、フィルタの表面についたゴミを払い落したり、洗ったりが面倒です

108の使い方

付属のフィルタをつけます

これは、不織布でできていて洗って何度でも使えます。

10枚1000円で売ってます。破れなければ何度でも使えます

ここにプラスチックでできているプレフィルタをかぶせ本体にねじ込みます

この時に下になるフィルタをぎゅっと締め付けるそうなので中にゴミは入らないそうです

スポンジがあるので汚れたら取り出して押し洗いできます

オプションで高機能フィルタがあります

メーカーに聞きましたが、プレフィルタとフィルタの役目を一手に引き受けるので汚れがつきやすく

逆に面倒な時もあるそうです


ゴミが溜まった時の吸引力の低下も考慮して買うのは、108

価格ドットコムで調べると、バッテリー+充電装置のない本体のみが安い

送料などを考慮してコメリで

バッテリーと充電器は、安いものをアマゾンで

この商品について

  • ★【高品質セルを搭載】安価なセルではなく、高品質セルを使用していますので、安心してお使いいただける、高品質互換バッテリーです。残容量ボタンを押すと容量表示ができます。
  • ★【保護回路を内蔵】過電流保護機能、過充電防止機能、過放電防止機能など保護回路が内蔵されています。純正バッテリーと同様に使用できます。充電時間、連続使用時間も純正品と同レベル、さらに大容量で長時間作業が可能。
  • ★【安心安全なバッテリー】最新設備で製造され、検査体制も徹底しているうえ、最新の検査機器で十分に検査されている安全安心なバッテリーです。リチウムイオンバッテリーは自己放電量が少ないため、満充電後1ヶ月放置していても、フルパワーに近い状態で使えます。
  • ★【PSE/CE/ROHSマークあり】安全の印ともいえる、PSE/CEマークが付された製品です。PSEは日本の安全基準をクリアした証明。CEはEU欧州の安全基準をクリアした証明。ROHSは欧州の環境基準をクリアした証明。
  • ★【安心の1年保証】相性の問題や不具合などがあった際は、交換いたします。弊社品は新品未使用で、寿命に限り発送後安心の1年保証がございます。購入から1年以内の製品にご不満でしたら、アマゾンにてお気兼ねなくお問い合わせください。 安心してお使い頂けるよう、1年間保証期間をお付けしております。 製造工場のしっかりした協力体制があるからこそ実現した保証期間です。

書き込みを見ると評判も良さそうなのでここで購入


安い、軽い、高性能。

おすすめです


購入しました

使用後、都度、掃除が必要です

ダイソーで小さいホウキを買いました

軽く掃除機をかけると、こんな感じです。

家の中でゴミを取り除くとせっかく掃除したのに再びチリが舞い上がります

外にゴミ箱を運んでゴミを取り除きました

上の写真は、外で軽くはたいて綺麗にした後ですが、汚れていました。

その後、上の順序で取り付け直します

手間です。

時間のある時に押し洗いなどの水洗いをする。

普段は、外やベランダでゴミを取り除くのが良いかもしれません。

オプションのHEPAフィルタは、表面が蛇腹状でできていて押し洗いができません

マキタ に聞きましたが、フィルタは、破れない限り、押し洗いが可能

プレフィルタも洗ってすぐ乾きます

業務で使う人は107でなく108を選ぶ人が多いそうです

どのメーカーの掃除機も使用後の掃除が大変です

ダイソンからマキタ への乗り換え組も使用後の掃除が面倒で買い換えた人が多いそうです。

軽い、安い、パワーがある。

手間を差し引いても108に価値はあると思いました。

面倒なら107の紙パック式が良いと思います

コメリで

マキタ クリーナ 本体のみ CL108FDZW

5500円税込

マキタ クリーナ 本体のみ CL107FDZW

6000円税込

変わらないです

107用の紙パックは、コメリで

107にサイクロンアタッチメントを購入し、つけても、ゴミのつき方は同じなので

サイクロンアタッチメント内での掃除の面倒さは、108と変わらないと思います

107を購入し、別売りのダストバッグや高機能ダストバックを買っても

使用後にゴミ箱に溜まったゴミを捨てる、洗うことを考えたら

107を使う時点で紙パック一択のような気がします

108を使うなら、サイクロンアタッチメントも必要なく、純正だけの

フィルタ、プレフィルタの掃除覚悟での購入だと思います。

掃除効率(吸い込む力)を考えたら、紙パックは、パンパンに近くなったら弱くなります

108のように都度、ゴミを捨てるパターンだと吸い込み力は常に最大です

業務で使う場合、フィルタと、プレフィルタは使うごとに取り外し、洗った後の綺麗なものに交換し、

使い終わったものは、綺麗に洗って再利用のサイクルなんだと思います

マキタ の買い物相談員の方の助言では、108を使っている

フィルタは、破れたら交換。押し洗いで綺麗にして再利用しているとのことです

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