エアコンの空気清浄機能

ダイキン工業のエアコンを使っています。

理由は、ストリーマ技術によって空気に電気ショックを与え、綺麗にしてくれるから

専業メーカーなので、部品保有期間以後の修理が柔軟で安心。

ストリーマ技術とは、

今年からパナソニックも「ナノイーX」を使った空気清浄機能を宣伝し始めました

しかし、問題は、エアコンを停止した後が大事。

停止した後に菌が増殖するのです

室内機の中のフィンや冷やされて結露してしまう内部。

そこに「残った、結露した」水分が暖められ、菌が付き、繁殖し黒カビなどが付着。

ダイキンのエアコンは、標準で内部クリーン機能が付いています

ストリーマを発生させながら菌を殺し、送風運転で内部の水分を乾燥させます。

調べたら、パナソニックも同様にエアコン停止後の内部クリーン機能で同様の操作をするそうです

電気代は1回4円ほど。

停止後に送風運転をするので、外の空気を取り入れます。

なのでせっかく冷えた室内の空気が夏の温かい空気で温められ不快になります。

部屋に人がいなくなる出勤時に行うことをお勧めします


空気清浄機能も付いています

ダイキン工業の方は

パナソニックも「ナノイーX」で空気清浄機能だけを働かせます

電話で両社に聞きました。

室外機を回さずに、室内機だけを動かし、空気清浄を行うそうです

電気代は、ダイキンは、1時間1.35円から2.7円。

24時間なら32.4円〜64.8円

パナソニックは、1時間0.3円、24時間で7円ほどです

パナソニックのナノイーXは、水から健康イオン「ナノイーX」を作り出し汚れを綺麗にする仕組み

だから24時間でも7円。

ダイキンは、積極的に室内機に空気を取り込み電気ショックを与えフィルターで駆除、掃除。

どちらがいいか?

ダイキンをお勧めします

家電量販店で売られているエアコン。

ダイキンのエアコンは他者に比べ少し高い。

しかし、よく壊れる基盤などを共有部品にしたり長く修理できる工夫をしています。

長い目で見れば得だと思います

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