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「新型インフルの新薬備蓄へ…耐性ウイルスに効果」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140108-00001389-yom-soci
今では富士フィルムの子会社となった
「富山化学」
ここが申請していたインフルエンザの薬。
タミフルやリレンザ、イナビルなどはすべて元は同じ。
このT-705、ファビピラビルはそれらとは全く異なる薬で世界初です。
強毒性の鳥インフルエンザに感染48時間後でも効くという事で期待されている薬です。
備蓄薬としてタミフルの座を脅かす存在です。
世界中の病院が備蓄するはずです。
ずいぶん待たされましたがやっと承認されるようです。
これに伴い、富士フィルムの株が今朝、窓を開けて上がりました。
個人的にもっと上に行くと思っています。
今日、全力買いしました。
世界中の病院に備蓄されたらどんなことになるでしょう?
耐性菌も出来にくい薬です。
本来、薬の開発には莫大な費用がかかります。
そのため他社と組んで開発しますが、富士フィルムの子会社になった事により、その潤沢な資金力を背景に他と提携していません。
富山化学、富士フィルムの独占です。
これからどうなるか注目です。