念のためRawでも同時記録していますが、仕事でどうしても必要な時以外はjpeg画像を使っています。
普通の人が扱うデジカメは、記録形式はjpeg形式です。
後で色などを加工してしまうと劣化します。
なので、jpeg加工をするためにいつも使うソフトは、
「SILKYPIX JPEG Photography」
https://silkypix.isl.co.jp/product/jp8/
これである程度処理して、フォトショップで仕上げています。
上で紹介したソフト。
jpeg画像が劣化しません。
昔、このソフトを取り上げました
JPEG画像をRaw処理?
https://ameblo.jp/nurari-h/entry-12283901146.html
SILKYPIX RAW Bridgeという機能で、JPEGデータ(一般的に8bit-256階調)を16bit-65536階調へ拡張。
jpeg画像をこのソフトで開くと、RAWデータに近い状態にする。その上で加工。なので劣化はほぼないということらしいです。
いつでも編集前の状態に戻せる(非破壊画像処理)
という機能らしいです。
スマホなどで撮った画像(jpegファイル)のゴミを消したい、傾きや歪みを直したい、蛍光灯の色などの影響を消して美味しく見えるように仕上げたい。
そんな時に便利なソフトです。
1ライセンスで、Mac、Win、3台にインストール可能で今なら1980円。
先日アップしたあやめ団子。
このソフトで加工しました。
フォトショップは高すぎて買えない。
毎月の課金をするほどでもない
Winに常駐しているソフトやフリーのソフトを使うなら1980円でこのソフトを買うのもアリだと思います。
色温度を5600Kから2800Kに変えるなどは、Rawですること。
しかしこのソフトはjpeg画像なのに色温度表示をしてくれます。
jpegで色温度を変えられて劣化がない。
良いソフトだと思います。
コストパフォーマンスを考えるとお買い得です。