電源コードを壁のコンセントに差し込む
何も考えないで行なっていますよね
正しい差し込み方があるようです
https://detail-infomation.com/outlet-l-n/
https://dengen-navi.com/wp/article/switching-dengen-tukaikata/ac-l-n/
上の2つの記事の写真を貼らせていただきました
電源コードは
白色、接地面、(Neutralまたはニュートラル・コールド・GND・マイナス)
Nは、Neutralで中立
黒色、非接地側をL(Liveまたはライブ・ホット、プラス)
Lは、Liveは電圧が”生きている”という意味
コンセントの長い方に
検電ドライバーを差し込んでもN側は、電源が流れていないので光りません
短い方のL側は、電圧がかかっているので電気が流れ、光ります
電源コードをよく見ると2本のコードのどちらかに白い線や白い文字
そちらがNでコンセントの長い方に差す方。
これが正しく刺されて入れば、
ノイズが、コンセントのN(アース)側から大地に抜けやすくなり雑音が入らないクリアな音質になったりするそうです
上で紹介したページによると
ただし、機種により電源コードのプラグをコンセントへ差込む向きが指定されている機器もあります。逆にしても使えますが機器側の電源を切ってもコンセントのN側(0V側)が切れるだけでL側(100V側)は電圧がかかったままになります。実際問題はないのでしょうが、微弱な電流が機器側に流れ続けることになりこの状態が1年、2年から数年続くとなると電気代のこともありますが機器の寿命など少なからず影響があるのではないでしょうか。一度自宅の電源コードの確認しておいたほうがいいと思います。
目から鱗です