新築時に設置したエアコン。
もう21年壊れずに使用しています。
そのエアコンの室内機から水が漏れてきました。
21年も経っているので修理するのも?。
とりあえずグーグールで
「エアコン 水漏れ」で検索。
たくさんヒットしました。
良く有る事なんですね。
屋外に水を排出するドレンホースがほこり等で詰まってしまうのが主な原因。
解決方法は?
ホースを口で吸う。
これはいやだ。
掃除機で吸う。
これはOK。
早速、簡単な掃除機の先端にガムテープをくくり、ドレンホースの先端と密着。
そして掃除機のスイッチON。このON、OFFを何度か繰り返し終了。
掃除機のふたを開け、掃除機のゴミ袋の中に指を突っ込み確認。
どろっとしたものに触る感触。
本当に取れたのかよくわからず。
こんな装置も売ってました。
ドレンホースクリーナー。
3300円くらい。
このような専用の器具が有る程なので良く有る事なのでしょう。
定期的にクリーナーをした方が良いのかも。
次に買うエアコンの下調べをしていて気になった事。
最近のエアコンは自動ごみ取り機能が付いている。
各社いろいろ工夫しています。
フィルター自身が動いて全面にあるダストボックスに入るタイプ。
三菱
ダイキン
日立
こちらは縦タイプ。
東芝
パナソニック
シャープ
自動ごみ取り機能はもう当たり前の機能です。
各社特徴が有りますが、パナソニックやシャープの外にゴミを出す方式は疑問です。
耳かき1杯分の埃をぱっぱっとドレンホースから外に吐き出すらしいですが、
生活していると、ゴミには油分が少なからず付着します。
その油分を含んだ埃を何年にも渡ってドレンホースで外に吐き出す?
家では定期的にフィルターを食器を洗う中性洗剤で洗っています。
メーカもその方がよいと認めています。
東芝も以前は外に吐き出すタイプだったけど今はゴミを全面にためて捨てる事にしたらしい。
外に吐き出すタイプは、必ず詰まると思います。
新しくエアコン買う方はそのことにも注目された方が良いと思います。