今日の朝、NHKの「あさいち」で痔の特集していました。

調べてみると日本人の3人に1人が痔だと言われているそうです。
僕もたぶん痔です。たまに肛門から出てきます。
以前、思い切って病院に行きました。
そこで診てもらったところ、そのままで様子を見ましょうとのこと。
加年齢とともに毎日キバルわけですからだんだんと緩み外に飛び出してくるようです。
なかに血がうっ血しているわけでもなく、ただたまに飛び出してくるだけ。
軟膏を塗ってトイレの時間を短くして様子みましょうとの結論でした。
ちなみに行った病院は富山労災病院
http://www.toyamah.rofuku.go.jp/medical/2.html
ここはかなり実績が有り、日帰りも可能です。
PPHという器具を使った治療法でかなりの実績をあげています。

さて軟膏はどんな物が？
薬局で痔の薬を買っていましたが、高い。
そこで見つけました。

大洋製薬ワセリンHGチューブ 60g
大体380円くらい。
白色ワセリン。
この商品に書いてある説明によると
「皮膚、口唇を保護する、皮膚、口唇の乾燥をふせぐ。
刺激が少なく肌に優しいワセリンです。敏感肌の方もお使いいただけます」
ネットで探してみると
「ワセリンは「アトピー性皮膚炎」などに代表される皮膚の疾患や乾燥肌の対策用品として広く知られている成分の一つです。軟膏タイプの製品や、リップクリーム、スキンケア商品などの成分表を見ても様々な製品にワセリンが含まれていることに気付きます。有名なところではビオレなどの薬用入浴剤やメンソレータムなどにもワセリンは含有されております。保湿効果をもたらすような製品の多くに含有されていることからも、ワセリンは我々の生活に密接に関係している成分とも言えます。」
副作用はないのか？
「ワセリンの使用に関して特に注意すべきポイントとしては、何よりも紫外線です。紫外線による油焼け症状は、●皮膚の変色●黒ずみ●シミを作る原因となりますので注意が必要です。紫外線を避けられない環境などが予想される場合は、前もって使用を控えるなどの考慮をすべきでしょう」
なので紫外線を当てないお尻には大丈夫。
口につけても良いのだから肛門に付けても大丈夫でしょう。
買いにいくのも恥ずかしくないし。
適度な粘度と持続性。最適です。大きい商品も有るようですよ。

学校で大便をしたくない、はずかしい。そんな理由で必ず朝、無理してきばってました。
そのつけが回ってきたのでしょうか。
何年か前に、お医者さんが良いアドバイスしていました。
「起きたらすぐに、冷たい水を飲む」
通常、その15分後くらいに便通が有る。（個人差あり）
冷たい水に刺激され腸がびっくりしてせんどう運動をし、便通をもよおすらいい。