石に付いて調べました。
加熱に向く石と向かない石があります。
火山岩が向く石です。
いろいろ混じっている石は、膨張率が違うため割れやすいそうです。
では火山岩の中でもどんな石?
「表面のなめらかな石。火山岩のように熱に強く、表面が滑らかで丸い。玄武岩や安山岩。」
そもそも火山岩とは?
火山のマグマが地表近くで噴火せずに上の方で固まった石が火山岩。
そのマグマが火山の下の方でゆっくり固まった物が深成岩。
これを合わせて火成岩と呼ぶ。
石焼ビビンバに使われる角閃石も火山岩。でも急激に冷やすと割れる。
とにかく火山岩だけでも数が多い。
この写真の石も火山岩
「料理に使う石は男鹿半島でも貴少な入道崎の火成岩「金石(かないし)」を使用。その名は、他の石では簡単に割れてしまうほどの高温に耐えては金属のように真っ赤に焼ける、ということに由来します。」
石焼き芋用の土鍋売ってます。
そこに専用の石が付属しています。
そこによると、一度熱処理をし、はじけない石だけを集めたみたいです。
そして、「河原などで拾った石は決して使わないでください。はじける場合があり危険です。」
とも書いてあります。
調べるうちにキャプテンスタッグから出ている
「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 焼きいも用石<3kg> M-5532」
を見つけました。
でもコメントを読むとやはり10%ほどはじけるみたいです。
石焼もで使われる「大磯三分」。
これを見ました。いろいろな石が混じっています。そこらへんのいろんな石の集まりです。
おそらくこの石も少しははじけるでしょう。
使っていく中ではじけない石を残していくのかもしれません。
とりあえずこの
「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 焼きいも用石<3kg> M-5532」
を使ってみます。