カメラ用の充電池の中身は、リチウムイオン電池
継ぎ足し充電が可能です
メーカーに聞いたところ100%まで充電したら1回とみなすそうです
色々調べました
まずパナソニックのエネループの方に教えてもらいました
エネループは、ニッケル水素電池です
2019年に基準が変わり、それ以前は
50%を100%に満充電した場合の回数
それ以降は、
0%を100%にj満充電した回数
実際にパナソニックさんでテストしたところ
以前の規格の50%から100%でのテストでは、2100回充電できたそうです。
以降の規格の0%から100%でのテストでは、600回充電できたそうです
0%からだとそれだけ電池に負荷がかかり充電池の寿命を縮めるそうです
リチウムイオン電池はどうなのか?
カメラ用の電池や、iPhoneにも使われていますね

バッテリーを長持ちさせる使い方と保管法
「使わなくても劣化していく」リチウムイオン電池。どうすれば長持ちさせられるの? という疑問が起こりますよね。そうしたポータブル電源ならではの利用法や保管法のポイントを解説します。
こちらから引用
バッテリーを長持ちさせる使い方と保管法
- 継ぎ足し充電は問題ない
- 主にスマートフォンで、都市伝説のように根強く言われているのが、「継ぎ足し充電は、バッテリーの寿命を縮める」という説です。
- リチウムイオン電池の場合は、そうした事実はありません。
- 充電回数とは
- 何回充電したかではありません。これは実際に使った(放電した)バッテリー容量の合計が100%になった時点で1回となります。
- 1度に残量ゼロになるまで使ったら、充電回数は1回になります。
- 1度目に50%使った後に100%電したとします。この場合、充電回数は1回になりません。
- この後に30%使い、また帰宅後に100%充電したとしてもまだ充電回数は1回になりません。
- さらに別の機会に20%使うと、ここで初めて充電回数が1回としてカウントされます
- (50%+30%+20%=100%使用=充電回数1回)
そう考えると、残り65%から100%にしても一回ではない

回数は気にしなくても良さそうです
0%まで使い切ってから100%にするという電池に負担をかけるような使い方は、よくないかもしれません
エネループさんに、黄色点滅や赤色点滅になる話をしたところ
使用を繰り返すうちに、接点に膜ができることがあるから、ティッシュなどで拭くと良いと教えてもらいました。
以前に
クレの接点復活スプレーのことを取り上げました
スプレー缶の表面には
「接点部分の接触不良を改善」
「カーボンや汚れなどを除去し、接点の腐食を防止」
とりあえず、綿棒に液を付けて電池やカメラの接点を清掃してみようと思います
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