車を運転する時にあったら便利な一品
レーダー探知機。
主なメーカーは
ユピテル
セルスター
COMTEC
この3社を調べましたが、スマホと連携している商品を出しているのは、COMTECとユピテル。
ユピテルの商品は、いまいちなので取り上げません。
それほどCOMTECの商品との差がありすぎるという事。
紹介するのは、COMTECのRADARPHONEシリーズ。
現行商品として3種類出ています。
http://www.e-comtec.co.jp/0_radar/i01/i01.html
http://www.e-comtec.co.jp/0_radar/s02.html
http://www.e-comtec.co.jp/0_radar/a01/a01.html
RADARPHONEi01はiPhone用。2011年1月
RADARPHONEa01はアンドロイド用。2011年1月
RADARPHONE S02は両方使える。2013年5月
何が出来るのか
自分のスマホとRADARPHONEを組み合わせてレーダー探知機になります。
googleマップと連携しています。
さらにCOMTEC製品は、データー更新が他社と違って無料。
更新作業は、スマホで更新データーを受信してダウンロード。
それからBluetoothを使って本体に更新します。
広い駐車場で自分の車の位置を見失っても大丈夫。
場所を教えてくれます。
このRADARPHONEi01本体には、GPS機能がありません。
スマホのGPS機能を使うようです。
2年後に発売された
RADARPHONE S02
これには本体にGPSが内蔵されています。
この事で機能がいくつか追加されました。
みちびき受信&最速GPS測位
Gジャイロセンサー搭載により自車位置を高精度に算出。
GPSが受信できないトンネル内・高架下でも警報!
しかし、RADARPHONE S02単体の時は、この機能が働きますが、スマホと連携している時は本体のGPSではなくスマホのGPSを使う事になります。
他に
取締共有システム!
「取締共有システムとはRADARPHONEユーザー間で、取締ポイントを共有するシステムです。取締り現場などで、レーダーユニットがレーダー波などを受信すると、スマートフォンを利用してコムテックサーバーに取締ポイントとしてデータを送信します。
その取締ポイントデータはアプリ起動時などに定期的に取得され、その地点に近づくと警報を行います。また古くなったデータは削除され、常にリアルタイムに近い状態で最新の取締情報をお知らせします。」
HPに機能の表が載っています
比較するといくつかの違いが分かります。
主な違いは、GPS周りのサービス強化と取引共有システム。
なぜ比較したかというと、RADARPHONE S02がネット上で品切れ状態です。
調べましたが、売ってません。
メーカーに聞きました。
販売中止ではないそうです。
品薄状態なので、お店での注文だけで商品不足。
ちなみに販売価格はヨドバシによると
販売終了時の価格: ¥19,580(税込)
RADARPHONE i01の方は、5980円税込み
アマゾンの書き込みを見ると電池の消耗が大変らしいです。
はたして使えるのかどうなのか?