2022年10月1日から、料金が見直されます
現在はマイナ保険証を使うと負担が重くなり、批判が出ていたため、方針を転換。
上の表は、わかりやすいように自作しました
ネットでの情報
このように、受付機設置箇所では、保険点数が加算されるので、マイナンバーカードを使わないと余計に高く請求されるようになりました
マイナンバーカードに年金受け取り口座、健康保険証として使えるように登録
この2点をすると15000円分のポイントが、指定した電子マネーでもらえます
しかし、登録したけどマイナンバーカードを医療機関で使用することはしませんでした
マイナンバーカードを使うことで、今までの健康保険証を使うのに比べお金が加算されていたからです
現在、全国の医療機関でマイナ保険証に対応できている医療機関は3割
厚生労働省は、反発を受け10月1日から上の表のように負担額の見直しをします
10月1日までは、
いつも行く医療機関、調剤薬局がマイナンバーカードでの受付機を導入していても
今までの健康保険証を医療機関、調剤薬局で提示。
10月1日以降は
マイナンバーカード受付できる医療機関、調剤薬局では
マイナンバーカードを提示。
面倒だからと、今までの保険証を提示すると割高になります
マイナンバーカード受付機を導入していない医療機関、調剤薬局
今までの健康保険証を提示で負担額なし
負担が発生するのは、マイナンバーカード受付に対応している医療機関、調剤薬局。
上の見本例は3割負担ですが、目安として参考にしてください