撫でさせない猫の定位置が寝室の出窓。
暑いので締め切って冷房をつけると出せと泣きまくる。
出すと、しばらくして、入れろと泣きまくる
どうしようもないのでペットドアを付けることにした。
ドアの下部をくり抜いてトンネルをつけるか?
壁をくり抜いてトンネルを付けるか?
ドアに段差があるので壁に穴を開け、ペットドアを設置することにした
壁紙から壁紙までの厚さを測ってみると119mm。
色々調べて見つけたのが、
ペットドアのアカシヤさん
楽天で部材を売っています
ここのオリジナルのペットドア

注文時に厚みを書けば、それに合わせた壁用延長トンネルを作って送ってくれます

早速工事開始



付属の厚紙を貼り、周りを鉛筆でなぞって枠を書く。
地面から何センチ?ドアの端から何センチ?と測り、裏側にも鉛筆で印を付ける

両側に穴を開けたので、次に取り付け作業
後ろ(廊下側)に壁用延長トンネルを差し込みます。
そして、ネジを取り付けます
次に、正面を取り付けネジ付けようとしたのですが、右上がスカスカ。
そこに施工ボード部分がありません。
どうしよう?
反省点:
きちんと測ったので、正確だと思い、両側一気に穴を開けましたが、うまくいかない。
では、どうしたらよかったのか?
一方の穴を開けた後、延長用トンネルをはめ込む。
内側から、鉛筆で内辺をなぞる
延長用トンネルを外し、鉛筆の線の上からキリなどを使い何箇所か穴を開ける
まずは、上辺に3箇所、そして定規でその点を結び線を引く。
同じ様に左・右・下の直線を引く。
下部角の2箇所は直角でないので、いくつか穴を開けて修正して線を書く。
その結んだ線は内辺なので、そこから3mmほど大きく線を描き、穴を開けくりぬく。
オススメは、小さめにくり抜いて、広げながら調整の方が良いかもしれません。
実際は、ずれて、くりぬき穴が空いたので、右上の部分の石膏ボードが無い
仕方がないので。右上の下の方に穴を新設して止めました。



しばらく開けっぱなしにして、そこが通り道だと認識させます。
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