新型コロナについて

その他

厚生労働省の報道発表資料

報道発表資料 2020年3月

ここで現在の状況が把握できます

2020年3月12日付け発表資料より3月11日12時現在の統計

PCR検査を実施した人数が9195人-内8643人が陰性-内552人が陽性

陽性反応が出た人の数、552人-無症状60名

この中には、既に退院した人15名、入院して陽性反応が消えるまで病院内に待機している人もいます

数週間したらかなりの数が退院されるのではないでしょうか


有症状者492名-内治療を終え、退院した者88名

残り392名も重症者以外は、数週間もすれば、回復し体に抗体ができ、陰性になり退院すると思います

春節の頃に中国人が大量に日本を訪れ、北海道の雪祭りや屋形船などで感染をひろげた。

その人たちからうつされた人がさらにうつす。

今は、そこでうまく止まって制御されていると思います。

14日という目安を考えると、3月中旬には、一気に退院数が増えると思います


クルーズ船の方々の状況は(3月10日18時の状況)

こちらも順調に治って退院されている方が多数おられます

日本国内の県別の状況

1人とか2人の県が多い。

マスコミは、日本地図を塗りつぶし恐怖心をかなり煽っています

現実は、かなり制御できていると思います


ワクチン開発もかなり進んでいるようです

3月11日の発表資料

新型コロナウイルスに対するワクチン開発を進めます(第3報)

新型コロナウイルスに対するワクチン開発を進めます(第3報)

ワクチンに関して参考になるページがあります

日経バイオテクONLINE

新型コロナウイルス、「克服」までの道は既に見えている
新型コロナウイルスによる感染が世界全体で拡大している。世界保健機関(WHO)によると、3月9日6時現在(CET)の感染者数は10万9343人で、死者数も3800人を突破した。そのうちウイルスの発生源である中国の割合が圧倒的に多いものの(感染...

タイトルは

新型コロナウイルス、「克服」までの道は既に見えている

この中で、

また、新型コロナウイルスに対するワクチンの開発も着実に進んでいる。新型コロナウイルスが話題となり始めたのは2019年12月からだ。その後、中国の研究チームは、2020年1月中旬には新型コロナウイルスのゲノム情報を解読・公表している。こうした情報を基に、米Moderna社は新型コロナウイルスに対するワクチンの臨床試験を始めたと2月24日に公表した。ゲノムの解読からわずか40日余りでワクチンの検証段階までこぎ着けた。

米国で新型コロナウイルスに対する世界初のワクチンの臨床試験を実施へ
米国で、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対するワクチンの臨床試験がそう遠くない時期にスタートしそうだ。米Moderna社は、2020年2月24日、新型コロナウイルスを対象に、同社が開発中の新規ワクチン(開発番号:mRNA-127...

2020年3月19日の厚生労働省のHPで

新型コロナウイルスに対するワクチン開発を進めます(第4報)

ここに前述の

・Moderna社(米国)、米国国立アレルギー感染症研究所(NIAID)

もリストされています


以前のSARSの時、ゲノム解析に約5カ月

国立感染症研究所(感染研)などの資料によると、SARSの感染者が確認されたのは、2002年11月だった。その後2003年4月にはSARSコロナウイルス(SARS-CoV)の全ゲノムが解読されたとみられる。その後もSARS-CoVの研究が進められたが、WHOを中心に各国が協力し隔離や検疫が徹底された結果、治療法が確立しないまま、2003年7月には終息宣言が出された。

技術の進歩のおかげでゲノム解析が既に終えられていて、ワクチンもすでに臨床試験段階


なぜ、イタリアで患者が多いのか?

高級バックブランド以外のバックメーカーのほとんどが中国人経営らしい

その会社が、イタリア北部に集中。

春節でそこに訪れた中国人観光者がばらまいた可能性が高い

テレビを見ていると、現地にいる日本人妻のレポートでは、イタリアでは、マスクをしているひとが少ない。電車の中で、かなりひどい咳をしていても気にしない。レストランで並んでいる

おおらかなんでしょうね。


ワクチン開発

新型コロナウイルス 治療薬・ワクチンの開発動向まとめ【COVID-19】(3月18日UPDATE) | AnswersNews
世界各地で広がる新型コロナウイルス感染症「COVID-19」。治療薬やワクチンの開発動向をまとめました。

4月か5月にワクチンができれば、五輪も開けるんじゃないかな

そう悲観すべき状況ではないと思う

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