ルイボスティー

今夜くらべてみましたというTV番組でぼる塾の田辺さんがルイボスティーを勧めていました

そういえば奥さんが、ルイボスティを愛飲している。

調べてみました

「ルイボス」とは、現地の言葉で「赤い茂み(Red Bush)」を意味します。
ルイボスティーは紅茶や緑茶、中国茶等の「お茶」とは全く種類の異なる飲み物です。ルイボスティーは豆科の低木(いわゆる“しげみ”)の松の葉のような針状の葉の部分で、学名をアスパラサス・リネアリスといいます。古くより南アフリカの先住民の間で日常的な飲み物として親しまれる一方で、「奇跡のお茶」「不老長寿のお茶」として、日々の健康のために飲まれ続けてきました。

そんな歴史あるお茶に近年、活性酸素を抑えることで知られるSOD(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ)様酵素が含まれていることが判明したのです。
たっぷりのSOD様酵素、そしてノンカフェインのルイボスティーは無理なく続けられる健康法でありながら、優雅なティータイムにもぴったりのおいしいお茶として、世界中で多くの人々に愛されています。

何がいいのか?


ノンカフェイン

妊娠中・授乳中の女性も赤ちゃんへの影響を心配せず飲める他、寝る前のリラックスタイム(※)にも最適。カフェインに敏感な方に人気のお茶です。


ルイボスティーには、人間に必要なリン、カルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、亜鉛など、主要な「ミネラル」が豊富。さらに嬉しいことに、ルイボスには、私たちの血液や体液の組成比率や摂取時の理想割合に近い状態で、それぞれのミネラルが含まれています。

このため、ルイボスティーで「ミネラル」を摂取すると、効率よく体に作用すると言われています。


SOD(読み方:エス・オー・ディー)は、「スーパー・オキサイド・ディスムスターゼ」の略。「スーパー・オキシド(=活性酸素)」+「ディスムターゼ(=取り除く酵素)」の頭文字をとったものです。その名の通り『活性酸素を除去する働き』がある物質です。

ルイボスティーには、このSODと“似たような作用がある酵素”(様酵素)である、「SOD様酵素(エス・オー・ディー ヨウコウソ)」が豊富に含まれている


「ポリフェノール」の一種である『フラボノイド』が特に多く含まれていることが特徴的です。ポリフェノール(フラボノイド)は「抗酸化作用」が強く、活性酸素をはじめとした有害物質を、無害な物質に変える働きがあります。

ちなみに、ポリフェノールは水に溶けやすい性質を持っているため、比較的短時間で体へと作用してくれます。しかし、その効果は長期にわたって持続せず、体に蓄積するものではありません。こまめに摂取する(飲む)ことが大切です。


お茶にしばしば含まれる「タンニン」は鉄の吸収を妨げますが、ルイボスティーはタンニンの含有量が少ないのが特徴。貧血で悩む方にとっても、親しみやすいお茶とされています


多くの方が魅力を感じているポイントが、「ノンカフェイン(カフェインゼロ)」であること。寝る前や、妊娠中・授乳中の女性、小さなお子様にも安心で、いつでも誰でも楽しめるのが「ルイボスティー」の大きな魅力です。


ルイボスティーに含まれる「マグネシウム」には代謝を高める働きがあるため、運動と組み合わせることで効率よくカロリー消費量をUPさせやすくなる効果も期待できます。


「カリウム」の利尿作用で、「むくみ」が改善されやすいことも特徴。体重だけではなく見た的に「痩せる」のを目指す方も試す価値はありそうです。


「抗酸化作用」は、腸内の強い味方でもあります。悪玉菌が増えるのを抑制してくれるので、結果として腸内環境が整い、便秘解消の効果も期待できます。


「活性酸素」は、アレルギーの一因である(アレルギー反応を促進する)ことが明らかとなっています。

ルイボスティーに多く含まれる「フラボノイド(ポリフェノールの一種)」や「SOD様酵素」は、その「活性酸素」を除去する働きがあるため、アレルギー疾患を軽減させてくれる効果が期待できます。

さらに、「フラボノイド」はアレルギー症状を発生させるヒスタミンを減らす力も持ち合わせています。実際にアトピーなどのかゆみを抑えてくれる効果もある


ルイボスティーの抗酸化力は、これまでお話してきた通り「活性酸素」を除去してくれるのはもちろん、元々私たちが持つ「SOD酵素」を活性化させてくれる作用も期待できます。

そのため、体質そのものを改善しながら、糖尿病などの「生活習慣病」を予防する一つの方法として、ルイボスティーを飲むことが有効だと考えられているのです。


体の酸化を引き起こす「活性酸素」は、「老化の原因」ともよく言われますよね。日々様々なストレスや疲れにさらされる私たちの中に、この「活性酸素」は少しずつ溜まっていくのですが、ルイボスティーには、それらをコツコツと除去してくれる作用を持っています。

また、ここまでご紹介してきた通り、細胞レベルから代謝を向上させたり、血行を改善したりといったことまで働きかけてくれるのが、ルイボスティーのすごいところ。

こういった効能により、「シミ・シワの改善」、「デトックス」といった美容効果が期待できます。


妊娠において、卵子のコンディションは重要な要素の一つ。ルイボスティーの抗酸化作用は老化の防止にも有効とされているので、「卵子」に対しても老化を防ぐ働きが期待できます。さらに、「ミネラル」や「ポリフェノール」は「卵子の質を向上させる」という働きも担うのだとか・・・!

また、ルイボスティーの血流改善効果により、妊娠しやすい体作りに一役買ってくれることはもちろん、妊娠中にもよりよい状態で過ごしやすくなります。

ちなみに、ミネラルの一つである「亜鉛」は、女性のホルモンバランスの調整、子宮内膜を厚くする効果があるのに加え、男性の生殖機能の改善にも効果的なのだそう。妊活中であれば、女性だけではなくパートナーの男性と一緒にルイボスティーを日常の飲み物として取り入れてみてはいかがでしょうか。


これらの効能がネットで取り上げられています

実際に飲んで見ました。

美味しいです

僕や奥さんは、ご飯にかけて食べても違和感ないと思いました

やかんで煮出して、冷やして開いたペットボトルに入れて持ち歩いても良い

熱いまま持ちあるいても良い


コストコで売ってます

1箱に20パックで2個入って、それが4箱で計160パック。

税込1278円で売ってます。

1パックで7.9875円

2013年には、778円

2016年で848円

2018年1358円

南アフリカの山脈の中にある高原地帯が唯一の産地といわれているそうで、日照時間が長く、1年中暑い地域ですが1日の気温の変化は30度以上とかなり過酷な環境の中で生産なので安定した供給体制が難しいのかも

日本有機栽培認定食品(有機JAS)
米国有機栽培認定(USDA organic)
ECO-CERT(世界最大の国際有機認証機関)
BRC(英国小売協会)

有機栽培

発酵してあるこのタイプと

発酵していないグリーンと呼ばれるタイプがあるそうです

発酵していないグリーンは、通常のルイボスティーよりフラボノイドやアスパラチンが多く含まれる…ということで、良いことだらけ

2020年8月には、958円で売ってたようです。

賞味期限が長いので、見つけたら即買いで良いと思います

コストコで売っているのは、CARMIEN(カーミン)とROYAL-T(ロイヤルT)の2種類。

両方ともあるか?グリーンはあるか?

入荷次第です

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です