古い18Lの青いポリタンク
それに灯油を入れて車に積んだ
どうやら一箇所ヒビが入っていたようで、車の中に灯油がもれてしまった
おそらく400mlほど
後ろの座席の足元に置いていました
足元のマットを取り外す
灯油は酸性なので、風呂場で重曹(アルカリ性)の粉をまいて放置
その後50度以上のシャワーをして流す
でも臭いは消えない
いつも灯油を入れてくれる業者さんに聞くと夏場になると服についた灯油の匂いは消えるらしい
なのでマットは、夏まで外の駐車場の天井にぶら下げる予定
この表を見ればわかるけど、灯油は、気化点が40度。
夏にならないと完全に蒸発しない
しかし、例外があって、布などに染み込んだ灯油は表面積が大きくなるので40度でなくても蒸発する
消防局に聞きました
車のドアを開けっ放しにして蒸発を待つしかない
車を締め切った時に灯油の匂いがするということは、低温化でも気体になっているから鼻につく匂いになって車内の空気に混じっている。
なので夏まで待たなくても車の窓や背面ドア開けっ放しで蒸発をまつしかない
ホームセンターでポリタンク用のトレイが売られています
ポリタンクは劣化します
必要です