便利です
でもどれが良いのか?
こだわらず色々なものを使えば良いのか?
ネットで調べてみると
色々調べると一番便利なものは交通系電子マネー
JR東日本ならSuica
JR西日本ならICOCA
これで間違い無いと思います
バーコード決済のなんとかPayなんて乱立していて面倒
SuicaもICOCAも記名式と無記名式があります。
オートチャージとかいろいろあるんですけど面倒なので省略。
一番良い方法を紹介
モバイルSuicaにすること
https://www.jreast.co.jp/mobilesuica/index.html/
上のリンクページに方法が詳しく載っています
iPhone7以降の人はApple Payに対応しているのでこの機能が使えます
電車もバスも買い物もこれだけでOK。
SuicaとICOCAは全国どこでも使えます
JR西日本の人は、JRでSuicaを購入でません
しかしモバイルSuicaなら日本全国どこにいても新規で加入できます。
すでにカード式のSuicaを持っている人もiPhoneに取込むことで移行できます
その際に500円分のデポジットも吸い上げられます。
今まで使っていたSuicaは、残高0円でそのまま破棄できます。
まずSuicaアプリをダウンロード
まだSuicaを持っていない人は、このアプリで記名式の方を新規発行
「金額を選ぶ」からSFチャージ(入金)金額を設定後、決済方法を選択します。
- ※新規発行時には最低1,000円のチャージが必要です。
- ※Suicaアプリケーションに登録したクレジットカードまたはApple Payで決済できます。
Apple Pay(Wallet)にSuicaが追加されます。
すでにSuicaを持っている人
iPhoneに初めから入っているwalletアプリから操作
カードの種類で「Suica」を選択します。
取り込むSuicaのSuica ID番号(券面裏のJEから始まるもの)下4ケタと生年月日を入力し「次へ」をタップします。
カードを転送します。
今あるSuicaの中にはデポジットの500円も含めiPhoneに取り込まれたので
目の前にあるSuicaカードは残金なし、もう使えないので、そのままゴミ箱へ。
Touch ID/Face IDなしで自動改札機を通過する
「エクスプレス設定」
iPhoneでSuicaに対して「エクスプレス」設定をすればスリープ状態でも使えます
ロック解除や認証などは必要ありません
Apple PayとWalletとSuica。
この組み合わせなら、Suicaへの入金(チャージ)は、iPhoneのApple Payを通してクレジットカード経由でその場でチャージできます。
Suicaを紛失した時は、iPhoneを紛失した時。
電源が入った状態でiPhoneを無くした時。
ロックが、かかります。
iPhoneの電源は、ロックがかかった状態では落とせません。ロック解除した状態で無いと落とせません。
なので紛失時も電源が入った状態でロックされているので
「探す」機能を使ってiPhoneを探すことは可能。
このことを考えるとカード型のSuicaは、紛失時、電話で止めることは可能ですが、そこに入っているお金は諦めるしかありません。
記名式Suicaには、オートチャージという機能があり残金が少なくなると自動でチャージしてくれます。しかしJR東日本の発行するクレジットカードにしか対応していません
JR西日本のICOCAは、JRなどの機械で現金やクレジットカード必要なしにお金をチャージできます。
記名式のスマートICOCAにすれば、カードに紐付けされているクレジットカードから自動でチャージされます。
落としたら?
1日にチャージできる金額が20000円。一ヶ月で40000円まで。
拾った人が、JRでチャージしても20000円入れて不正使用することしかできません。
その程度の被害で済んだと割り切るしかありません。
色々考えるとiPhone7以降でApple Payを使えるならモバイルSuicaだと思うます
ここで問題なのは、iPhoneのバッテリー切れだとSuicaが使えなくなるんじゃ無いのか?
iPhoneには、予備電力というのがあるみたいです
iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XRには予備電力が付いているので、エクスプレスカード(Suica)であれば電池切れを起こしてから5時間は使うことができます。
当然、新しいiPhone11も11Proも対象です
バッテリー切れのiPhoneには「エクスプレスモードのカードが利用できます」と表示があり、その間はSuica等が利用できます。
ここから抜粋
交通機関で Suica を使う
プラスチックカードの Suica を使えるところや、相互利用可能な交通系 IC カードに対応しているところであれば、どこでも Apple Pay Suica を使って交通機関を利用できます。Suica がエクスプレスカードとして設定されている場合は、iPhone の上部や Apple Watch を改札機の読み取り部 (の数センチ以内) にかざすだけで改札を出入りできます。iPhone や Apple Watch の電源が入っている必要がありますが、ネットワークに接続されている必要はありません。また、いちいちデバイスのスリープやロックを解除したり App を開いたりする必要もありません。読み取りが完了すると、「完了」という文字とチェックマークが画面に表示されます。
iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR では、iPhone の充電が必要な状態になっても最大 5 時間まで予備電力機能付きエクスプレスカードが使えます。iPhone の充電が必要な状態になったときにエクスプレスカードを使えるかどうかを確認するには、iPhone のサイドボタンを押します。ただし、この操作を何度も行うと、エクスプレスカード用の予備電力が大幅に減少する可能性があります。また、iPhone の電源を切ると、この機能は使えなくなります。
お店で Suica を使う
Suica に対応しているお店では Suica のマークが掲示されています。
お支払い時にレジの担当者に「Suica で支払います」と言ってください。場合によっては、端末画面で Suica のオプションをタッチしなければならないこともあります。
Suica がエクスプレスカードに設定されている場合は、iPhone の上部や Apple Watch のディスプレイを非接触型リーダー (の数センチ以内) にかざし、「完了」という文字とチェックマークが画面に表示されて決済端末から音がするまでそのまま待ちます。お支払い時にデバイスのスリープやロックを解除したり App を開いたりする必要はありません。
Suica の残高を調べる
iPhone では、Wallet を開いて Suica をタップすると、その時点の残高が表示されます。
Suica App を使う
JR 東日本の Suica App をダウンロードすれば、Suica に関するその他のさまざまなサービスを利用できるようになります。たとえば、以下のようなサービスを利用できるようになります。
- Suica を新規作成 (新規発行) する
- 定期券の新規購入、更新 (継続購入)、区間・種類の変更をする
- 新幹線の特急券やグリーン券を購入する*
- オートチャージを設定する (ビューカードをご利用の場合のみ)
- JR 東日本から届くメール配信の設定・変更をする
これは、必要無いかな。
iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR では、iPhone の充電が必要な状態になっても最大 5 時間まで予備電力機能付きエクスプレスカードが使えます。
と公式にAppleは書いてありますが、
Apple Payが使えるiPhone7からXRまでの機種はどうなのだろう?
iPhone7〜iPhoneXでも使えるかも
では予備電力を持っていないiPhone7〜Xの場合はどうなるのか?というと、JR東日本に確認したところ「しばらくは使える」という回答を得たという書き込みもあり
「基本的には、(Androidスマホ等にすでに提供中の)モバイルSuicaと同じイメージ。電池が切れてもしばらくは使える。ただ可能であれば充電して使っていただくことになる」
(JR東日本広報部)
ただし予備電力を持つiPhoneXS等でも最大5時間です。
予備電源の”無い”iPhone7〜Xの場合はせいぜい1時間程度だと思って置く方が良いでしょう。
バッテリー切れからの経過時間によっては通れないケースもあるようです。
念のため、上記に該当する人は、無記名のSuicaまたは、icocaを最小限チャージして携帯しておくのが良いのかもしれません
Apple Payが使えないiPhone持ちはどうすべきか?
記名式のSuica、ICOCAを持つしか無い
記名式のスマートICOCAは、入手時にクレジットカードが登録されています
JRでの入金の時、手元にクレジットカードを用意しなくてもチャージできます
記名式のSuicaの場合、JR東日本が発行するクレジットカード(ビューカード)でなければクレジットカードからの入金はできません。
キャッシュレス時代。
大手コンビニ
吉野家
マクドナルド
松屋
ドラッグストア
交通系のSuica、ICOCAはとにかく強い。
さらに今なら5%か2%のキャッシュバック
https://cashless.go.jp/consumer/
利用月翌月の上旬に、利用月1ヶ月分のポイント還元事業対象となるお買物のJRE POINTが、まとめて還元されます。
SuicaとICOCAのポイントが貯まる加盟店とは別で、国が行っているポイント還元制度加盟店で使えば、5%または2%が還元されます
店頭に赤いポスターが掲示してあるので対象店はわかります。
その還元されるところが、SuicaならJRE POINT。ICOCAならICOCAポイント。
そこに還元されます
なので登録が必要です
記名式のSMART ICOCAの場合、ポイントの利用登録は不要
SuicaならJRE POINTサイトへの登録が必要です
https://www.jrepoint.jp/information/suica_cashless_pointback/
Suicaの場合、登録が少し面倒です
以下は、通常のポイントサービス。
今回の国による還元とは別です。
キャッシュレスサービス。
生き残るのは、モバイルSuicaの可能性大