証明写真の頭部と顔部と顎部の比率。
1/8:5/8:2/8
一般履歴書の40mm30mmでは、
5mm:25mm:10mm。
30mm24mmでは、この比率に則り
3mm:20mm:7mm。
しかし、ICパスポート(新しい日本のパスポート規格)
45mm35mmでは、
頭部7mm顔部34mm顎部7mmとなっています。
髪の毛を上に盛り上げている人はどうするの?
顎から両目を結んだ線までの長さが、顔部の半分の14mm。
こういう決まりで対処しているようです。
最近導入した証明写真用のソフト。
fujiの「ID-300C」。
フロンティアやASK-300やASK2500などで動かすことができます。
ソフトの価格や機械の価格は、ここで公表しません。
営業の方に問い合わせしてください。
このID-300Cで何ができるのか?
今までのFUJIの証明写真ソフトと何が違ったのか?
クロマキーで背景を自由に変えることができます。
さらに今までは1種類しかなかった美肌モードが5段階の強さで変えることができるようになった。男性用と女性用の美肌モードが用意された。
そして一番の売りは
証明写真データの取り扱いが楽になること
このID-300Cで作った証明写真は、お店でプリントもできます。
データーでのお渡しもできます。
「パソコンを持っていない」
「CDで渡されても無理。スマホにデータが欲しい」
そんな要望に応えることができるサービス。
しかもリクナビで使用できる共通化されたエントリーシートに最適可されています。
OpenES対応!
データを希望される方にスマホで対応したサービス。
「SmaFace」
Lサイズで上のQRコード付きのプリントが出てきます。
それをお客さんにお渡しする。
このQRコード付きのプリントが出力されると同時にFUJIのサーバーにデーターが保存されます。
お客様はQRコードを読み取るか、アドレスを打ち込むかで専用ページが表示されます。
そこに、IDとパスワードを打ち込む。
色々なサイズを選択できて、6ヶ月間無料でダウンロード可能。
上のアドレスをクリックするとSmaFaceの専用解説ページが表示されます。
ご参考に。
全国に対応したお店が続々と増えています。
https://idphoto.fujifilm.jp/info/shoplist.html
ぜひご利用ください。