連続で記事書きます。
鳥インフルエンザといっても前回流行った弱毒性鳥インフルエンザもあれば
強毒性鳥インフルエンザもあります。
この強毒性鳥インフルエンザ。
別名「H5N1型」
http://diamond.jp/articles/-/15500
http://www.seirogan.co.jp/fun/infection-control/influenza/threat.html
人に感染すると死亡率約60%。
通常のインフルエンザだと季節性インフルエンザの致死率が0.1%未満。
比較するとその恐ろしさが分かります。
このH5N1型に関しては、タミフルの場合、人に感染してから24時間以内に打たないと効果無し。なので病院に行った時点で終わり。
富山化学のT-705の場合、48時間経過後でも効果があります。
今日のニュース
日経より
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM0901N_Z00C14A1EB2000/
カナダのアンブローズ保健相は8日、西部アルバータ州に住むカナダ人が、鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)に感染して死亡したと発表した。H5N1型による死者は北米では初めて。AP通信などが伝えた。
性別は非公表。昨年12月27日、旅行先の中国・北京からカナダに戻る機内で体調を崩し、今月3日に死亡した。一緒に旅行していた人や家族からは感染が確認されていない。
中国国内で訪問したのは北京だけ。養鶏場や鶏肉が売られているような市場などは訪れておらず、感染経路は不明という。カナダの保健当局は中国側と連絡を取り調査を進めている。
近くまで来ていますよ。