せっかくの美味し肉なのに焼き方が下手だと台無し。
NHKのきょうの料理ビギナーズで
「上手に焼こう!ビーフステーキ」
12月23日までTverで視聴することができます
https://tver.jp/corner/f0043082
そのままだと消えてしまうので文字にして残します
1.両面に塩を高いところからふる
2.コショウをふる
3.サラダ油とバターで牛肉を焼く
4.火は、中火
5.盛り付けるときに表にする面を下に焼きはじめる。綺麗な焼き色は最初に焼く面につく
6.時々肉を持ち上げ、油を下に流しながら焼く
7.1分半ほど焼いたら返し、同様に焼く。
8.肉の厚みで焼き時間を微調整
9.ここから肉を柔らかく仕上げるひと手間
器に盛り、ラップをせずに電子レンジに入れる
200Wで1分。
自宅の電子レンジで調べてみましたが、200Wは解凍で使用されているモードでした
低温調理に使われるとテレビでは言っていました
こうすることで中まで程よく温まりますよ
記憶では、プロの料理人は中がレアでも、生焼けでなく、きちんと火を通しています。金属の串をさしたり温度計を入れたり、温度を確かめたりしていました。
これが電子レンジの200Wを使って実現できます
そういえば、シブガキ隊の薬丸が外でバーベキューをしてもてなす番組がありました。
彼は、ジップロックに常温に戻した熟成した牛肉を入れ、ストローで中の空気を吸い出し、密封状態をつくり、そのまま、お湯の中に入れしばらく煮ていました。
そうやって、レアなのに中の芯までしっかりと火が通った状態を作り上げ、その後、香ばしさが出るように焼き色をつけ両面を焼く。
理にかなっていました。
電子レンジの解凍モードが200Wで低温調理だったとは。
また一つ賢くなれました。