X-T2を持っている人限定の話題です。
X-T2に純正ストロボを取り付け、連写。
TTLで連写モード。
AFエリアをシングル、エリア、全面に切り替え。
AFモードをマニュアル、シングル、AF-Cに切り替え。
いろいろ試しシャッターを切ってみました。
ノーマルモードもパワーモードも同じように遅い。
TTL-ROCKモードを試してみました。
どのような機能か?
ONにする。シャッターを押す。1コマ目は通常通りプリ発光して光を測り、その後、本発光。ここまでは同じ。
2コマ目からはプリ発光せずそのまま1コマ目のデータで発光を繰り返す。
昔アップした画像があるので紹介します
ニコンは、どうしているのか?
興味があったので聞きました。
わざわざ実機でテストして調べてくださいました。
ニコンにはTTL-ROCKの機能がない。
必ずプリ発光を伴うTTL撮影をしているそうです。
かなり良い条件。
ISO1600、F2.8、1/250などでは秒8コマは確実に出ているようです。
悪い条件でもテストしてくれました
ISO100、F5.6ほど。
その条件では、秒3〜5コマ。
同じ会場で同じ距離ならTTL-LOCKも有効な手段です