ダイエットをすると終盤風邪を引きやすくなる
無理なダイエットで、筋肉量が減り、抵抗力が無くなり風邪を引きやすくなるからです
子供が、プロテインの重要性を教えてくれました
1.朝起きたら一杯のむ。
2.夜寝る前に一杯飲む
私は、高脂血症です。
痩せている時からなので、遺伝性です。
だんだん太っていき、脂肪肝、肥満。
薬も飲んでいます
HbA1c(ヘモグロビンA1c)の数値も悪くなり
このままだと確実に糖尿病ですよ。と医者に言われました
奮起してダイエットを開始。
夜の白いご飯を食べないダイエットです
その代わり、
千切りキャベツ
湯豆腐
鍋、
間食なし、
9時以降食べない
徹底したおかげで、8kgほど減量
中性脂肪の値が正常値
肝臓の数値もHbA1cも正常値
なんとか続いています
最近は、オートミールも取り入れました
今日いつもの高脂血症の診察に行った。
そこで言われたことは、夜ご飯を食べないと(炭水化物を食べないと)認知症になりやすいと。低血糖状態はよくないと。
さらに聞く
肝臓などに貯められた内臓脂肪を溶かして糖分作るんじゃないですか?
内臓脂肪を分解して糖分を作るにはアミノ酸が必要。そのために筋肉を溶かす。
夜は長い。夜8時に食べたとして朝の8時まで12時間。その間に体の再生に必要なエネルギーが必要。
色々教えてもらった時に、子供が朝起きがけと、寝る直前にプロテイン飲めと行っていた話を思い出す。
夜プロテインを飲めば、必要なアミノ酸が賄えるので内臓脂肪を糖分に変えるために筋肉を溶かす必要性はなくなる
確かに理にかなっている。
しかし、プロテインを飲み続けることの弊害は、医学的には証明されていない
内臓脂肪の燃焼にアミノ酸が必須だとは知らなかった
炭水化物を抜くと認知症になる
確かに頭が回らなくなったり、怒りっぽくなったり低血糖だなと思う時があります
夜8時に食べて朝8時まで12時間。
その間に交感神経が副交感神経に代わり、体の再生をしている
その時に必要な糖分がないと筋肉を溶かしてアミノ酸を作る
ここで思い出しました。
子供が言っていた、プロテインを飲め。
年寄りになればなるほど肉を食べろと言われます
朝、起きてプロテインを飲む
必要なタンパク質があるから、朝抜いてもプロテイン飲めば、筋崩壊せずに1日に必要なエネルギーの一部を内臓脂肪から糖分を作るのではないか?
夜寝る前に、プロテインを飲めば、筋崩壊せずに、内臓脂肪をつかって体の再生に必要な糖分を作り出すのではないか?
プロテインの袋に、朝起きたて、夜寝る前に飲むと効果的と書いてあります
筋肉の中にあるグリコーゲンは、筋肉の栄養。
これを燃焼するのにビタミンB1を必要とします
このビタミン B1不足で運動すると、不完全燃焼で乳酸が筋肉にたまり、筋肉疲労を起こします
市販の粉のプロテインは吸収しやすい乳で作られた吸収しやすいプロテイン。そして必要なビタミン入っています
健康のために、むきむきのためでないプロテインの活用を試すことをお勧めします