仕事でX-T2を使っています
XーT3が出て、その後ボデ内ブレ防止がついたX-T4が出た
そしてAFが進化したX-T5とX-H2が発売
もうそろそろ買い換えようと思っていましたが、また様子見
同時期にでたX-H2sは積層型の受光素子を採用
何が違うのか
you tubeで星の撮影をしている方
ここで比較されています
積層型を採用しているH2sは緑被りが取れている
同じように写しても暗部の描写が優れている
人物撮影で解放しか使わない友人が、X-T5とX-H2sで解放、瞳認識、明るい空、外
で試したら、X-H2sは全然迷わず全て食いついてくるらしい
X-T2で十分仕事に使えているのでそこまでAFが必要ない
しかし、X-H2sだけのどうしても欲しい機能がある
LED証明下での高周波フリッカーの除去
蛍光灯下の場合は、フリッカー低減機能
ステージで撮影する時、どうしても無音撮影しなけらばいけない時がある。
そして最近、ホールなどのステージ証明がLEDに変わり始めている
フジではこのX-H2sだけが、高周波フリッカーレス撮影(LED)に対応している
そして電子シャッター時にストロボが使える
ニコンではどうか
最上位機種のZ9とZ8だけが、高周波フリッカーレス撮影(LED)、電子シャッター時のフラッシュ撮影も対応
Z9・Z8は、メカニカルシャッターをやめたので電子シャッターのみ
ソニーは?
α1のみ
キャノンは?
R3が対応
R3 のみ自動で検出する機能がついていますね
まだ、高周波フリッカーレス撮影に対応する機種が最上位しかないので様子見
ステージ撮影で、シャッター音を出せない時
でも高周波ノイズが発生する時
必然になってくる機能です
現在のカメラボディのみの料金は
Fuji X-H2s 277,835円
SONY α1 780,300円
NIKON Z9 638,000円
NIKON Z8 539,550円
CANON R3 697,847円
高いですよね