撮影後にWBを調整出来るのがRaw画像の利点。
jpegでも出来ます。
その方法を紹介。
今回使ったソフトは、フォトショプのCS6。
同じアドビのライトルームでも可能だと思います。
まず、フォトショップの環境設定の中にある「Camera Raw」を開きます。
このような画面が開くと思います。
そして、一番下にある、「JPEGおよびTIFFの処理」にある
JPEGの部分の設定を「すべての….自動的に開く」に変えます。
閉じて、作業開始。
開きたい画像をフォトショップで開くと、「Camera Raw」の画面が開きます。
デフォルト状態がこれです。
基本設定の中にあるホワイトバランス横の設定から自動補正を選んだのがこれ
いろいろ触って完成したのがこれ。
最後にフジのフロンティア系でプリントするので、少し黄色みを残します。
作業が終わったら環境設定での変更点を元に戻す事をお忘れなく。