11月の下旬にエアコン暖房と灯油暖房の比較について書きました
4月に入り、電気代の結果が出たので結論をレポートします
完全な比較のため、今シーズンは、エアコン暖房を一切使いませんでした
使用したファンヒータは、新たに購入したトヨトミの輻射熱方式のファンヒーター
石油ストーブではありません
上の棒グラフは、電気代
下の棒グラフは使用量
もしエアコンを使っていたら
そして、今年の電気代高騰を加味したら一体いくらになったのか?
エアコンだけを使っていた時の使用量を元に試算した表がこれ
かなり大掛かりな計算になったので表にしました
基本使用料は120kwまでで3,182円
超過分に21.42円かけたのが電力料金のところ
毎月、燃料費調整額と再エネ発電割賦金が変わります
それと使用量をかけた金額が上乗せされます
2021年12月、2022年1月、2月、3月の使用量を元に、
もし今年エアコン暖房を使ったらで試算した結果が上の表です
結論です
昨年の使用量実績に今シーズンの電気代高騰を加味したら
67,894円
石油ファンヒーターだけの場合
電気代、33,764円
灯油代、18,893円(18Lのポリが11本半)
合計 52,657円
差額は、
15,237円
やはり灯油を使った方が安かった
しかもエアコンよりも暖かい
もう少し差が出るかと思いました
電気代高騰が落ち着いたら差はもっと縮まるでしょう
車で灯油を買いに行ける人は灯油もありですが、
都会に住んでいる人は、離れたガソリンストンドに灯油を買いに行く?
重いですよね
早く電気代が安くなって欲しいです