
今回は、渋温泉の「一乃湯 果亭」さんに行ってきました
本当は、草津温泉に行く予定が、宿がとれない。
しかし、渋温泉で良かったです
こじんまりした宿で、とても綺麗で、料理も丁寧で満足
温泉街も情緒があり、
九湯巡りというものを楽しめます
渋温泉に宿泊した人と地元の人だけが利用できる鍵付き9つの温泉が温泉街にあります


500円で祈願手ぬぐいを購入



渡される鍵を使って中に入り温泉に浸かります
とても熱いので、水を足し、ぬるくしたほうがよさそう


ここでは、浸かるだけで洗ったりしません
宿の風呂もとても熱かったです
10組しか泊まれない宿なので、温泉は、源泉掛け流し、加温なし。
すぐに熱湯になります
勢いよく水を出さないと無理
外の露天風呂も同じで、ホースで水を入れないと入れません
泊まった宿の真横が有名な「金具屋」
千と千尋の神隠しの参考になった宿です



下駄を履いて九湯めぐり、とても楽しかったです
旅行当日の朝、家を出て、コストコで給油
予定では黒姫で高速を降りる予定でしたが、翌日天気が悪いので
初日に「いもり池」に行きました
妙高高原ICで降りてすぐに「いもり池」があります

隣接している施設がおしゃれでヨーロッパみたいです。外周も整備されています
妙高高原ビジターセンターまで行って車を停めました
その後、下道を通り、黒姫物産センターでそばを食べました
そば粉100%で新そばです
練り出しです
すぐ近くの黒姫駅の駅そばが有名で、以前にそこを経営していた信濃屋さんが、徒歩数メートルのところにあり、どこに行こうか迷いましたが、
黒姫物産センターは、大盛りで650円なので。そこにしました
好きな人は、大盛り2皿でも良いですね
そのままだと宿に早く着きすぎるので、下道を通って信州フルーツランドへ。
とりあえず行きましたが、面白くないので、なんとなく時間を潰し、宿に入りました
温泉に入る猿が有名な、「地獄谷野猿公苑」は、猿が来ていなかったのでスルー
午後2時すぎにチェックインして九湯めぐりを楽しみました
温泉まんじゅうの店がいくつもあるので、2個ずつ買いながら、お土産にするものを吟味
翌朝、チエックアウト
旅行関係者からとても評判の良い、JA中野市農産物産館オランチェに行きました
とても活気のあるJAでたくさんの果物や野菜が並んでいます
行くべきところです
そのまま下道を通り、豚汁で有名な「たちばな」へ

詳しくは、youtubeみてください
少しの水に味噌を入れ、大量の玉ねぎを投入して水分を出させる。
そして豚肉、豆腐
水分のほとんどが、玉ねぎから出たもの
メニューに、とん汁ラーメンがありますが、特製の味噌スープに麺を入れ、上から豚汁の中身を少しだけのせています
とんそばは、聞きましたが、つけ麺のために豚汁に少し味を加え濃くしているそうです
なので、注文は、とん汁定食一択だと思います
いままで食べたとん汁で一番美味しかった。
県外ナンバーも多く、かなり待たされました。
そして、下道を通り、上越市歴史博物館へ。
上杉謙信と長尾家、春日山城、高田城、武田信玄との関係などとても面白く学べました
そのまま北上し、上越市埋蔵文化財センターに行きましたが、ちゃちゃらしていて残念
春日山ものがたり館の前を通りましたが、ここもちゃらちゃらしている雰囲気があったのでスルー。
海沿いの道を走り、「うみてらす名立」に
とよた真帆とすれ違った
トイレ休憩だけ済まして
そのまま、道の駅 マリンドーム能生に行きました
以前に3人で1650円×3をたのみ、本来サービス同等品1杯なのを1200円相当のものにしてもらい
かなりサービス。
全部で9杯のカニ
よこにあるカニ小屋で食べました

オケとハサミと手拭きをくれます
今回は、終わり近くだったので断念
どれだけの量になるかは、交渉次第。
通常は、1杯に1杯サービスですよ
天気が悪かったので、そのまま下道を使い海沿いの国道8号で帰宅
景色が良かったので全然疲れない旅でした

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