台湾旅行

甥が7人で卒業旅行で台湾に行きます。
奥さんが、旅行業ということで相談を受け、同時に僕も色々調べ計画のお手伝いをしました。
その結果をメモっておきたくてこのブログに記載します。

1元を3.5円と計算します。
桃園空港から台北にはどのような交通手段が良いのか？
色々調べた結果。
桃園国際空港ー台湾高速鉄道桃園駅（台湾高速鉄道シャトルバス）30元（105円）
バスは統聯客運、Ubus705を使う。15分くらい

到着後、台湾高速鉄道（桃園駅 → 台北駅）19分ほど　160元（560円）
指定席160元、自由席155元。

この桃園空港では、両替のほか無料Wi-Fiの手続きができます。
無料Wi-Fiの登録。
台湾各地の主要空港や鉄道の駅、MRTの駅にあるサービスセンターにてアカウントの申請手続き
「iTaiwan」のIDがあれば使える他の無料Wifiサービス、Taipei Freeも可能になる。
パスポートを提示し手続き。IDはパスポート番号、PWは電話番号になる。
空港の到着時間の関係で時間的に難しい場合。
おすすめは、泊まるホテルに行くための、MRT西門駅のインフォメーションセンター。
台北市中正區寶慶路32-1號B1　
MRT西門駅5番出口の中。改札出て地下の中。黄色いブース。　営業時間：9:00～21:00　定休日　なし
インフォメーションセンターの目印は黄色の丸にi(小文字筆記体のi）という文字。
台北駅の中にもある。パスポート必要。
i TaiwanとTPE-Freeは相互利用できる。TPE-Freeに登録した後なら、i Taiwanも同じようにTPE-FreeのIDとパスワードでログイン可能（登録時、窓口でそのことが可能か確認した方が良いです）

「悠遊カード」
悠遊カードの購入とチャージ。
悠遊カードには、2種類。買取式とデポジット式。
どちらも100元で購入。
デポジット式は、20元払えば清算できる。買取は戻ってこない。
20年間有効化ので、清算する必要があるのか？
家族、本人が再び台湾に訪れた際に使用可能なのでどちらでも良いと思う。
桃園空港の悠遊カードのサービスカウンターは、午後9時まで。
その場合は、両替後、同じ空港内のコンビニで悠遊カードを購入し、同時にチャージができます。
台湾高速鉄道では使えないが、Ubus705では使える。
小銭からのチャージ不可。

「故宮博物院に単独で行く方法」
白タクは乗ってはいけない。

おすすめ交通手段
バス
行きは
西門から304番で故宮博物院へ　30元
304のバスであれば、西門では中華路のド真ん中を走るバス専用道上のバス停から乗車できる。
307や265をはじめとする頻発する他系統のバスを何台もやり過ごさなければならないが、たいてい10分も待っていれば304番のバスがやってくる。後は乗り込めば故宮まで一直線だ。重慶北路沿いの旧い市街地の景色を眺めながらの小さなバス旅で、台北の街の表情を手軽に楽しむこともできることであろう。

帰りは
博物院を真下に降りたところにバス乗り場がある
・304を使い故宮博物院門口から
・255を使い故宮博物院門口から
・紅30、本数が少ない。

捷運士林站というところで降りるとMRTに接続。
304だとそのまま西門へ
地図だと捷運士林站を過ぎた後、いろいろなところで
MRTと接続できる場所がある。
注意　絶対に白タクに乗らないこと。

「九份」
ガイドブックにはバスの乗り方が書いてあるけどおすすめは電車

台鉄台北駅ー台鉄瑞芳駅（ずいほう／ルイファン）
自強号なら35分で76元。もっと早い、普悠馬なら29分で76元、その次は苔光の42分で59元
快速が、41分で49元、鈍行が、51～56分で49元。

どれを選んでも大して差がない。
指定席でも座られていることがある。
券を見せると退いてくれるらしい。