家で使っているオーブントースター。
象印の品物。
こんがり倶楽部 ET-SW80（現在の現行商品）。
http://www.zojirushi.co.jp/syohin/kitchenware/ETSW.html
価格.comだと3480円。
家のは、この機種の昔の物で、ET-SS80V6。

壊れたオーブントースターの代わりにある機種を買いました。
どこにでもある当たり前の安物のオーブントースターです。
早速、もちを焼くと全然焼けない。正確に言うと膨らむ直前でヒーターが切れる。
結果、餅は焼けるけど柔らかくなるだけ。
まんじゅうに焦げ目を付けたいとかそんな事も出来ない。
早速メーカーに問い合わせたところ。
「昔、オーブントースターで事故があった。なのでそれからはサーモスタットによる加熱防止が義務になった」との回答。
どのメーカーのオーブントースターも同じ。
すべてのオーブントースターの簡単な物を調べ、選んだ機種が上に挙げた、象印の機種です。

もちろん高価な電子オーブンレンジも選択肢にありましたが簡単なただのオーブントースターが欲しかった。
このET-SW80には温度調整機能があり250度まで設定温度を上げられます。
当然この機種にもサーモスタッドが付いています。しかし、オレンジ色の電熱ヒーターが消えてもほんの数秒でまた付きます。
他の機種では、一度消えた電熱ヒーターは再度付くまでにかなり時間がかかってしまいます。
ヒーターが消えたら扉を開け庫内をすぐに冷まし、ヒーターが再点火したらすぐしめるというアホな事も試しました。
この象印の機種に変えてからは、そのような行為は無用になりました。
象印のオーブントースターには他にもいろいろありますが、温度調整機能がついて、遠赤外線ヒーターが付いているのはこの機種のみです。
他社の安物オーブントースターにもサーモスタットの効き過ぎを回避できる機種はありません。

おすすめです。