電気ケトル

実家では、常に電気ポッドの電源を入れています。
いつでも好きな時にお茶を飲む為です。
しかし我が家では1日1回程度の為に一日中電源を入れ保温にしておくのはもったいないので止めました。

親戚の家に遊びに行った時に見つけたもの。
テレビで宣伝している
「あっと言う間にすぐ湧くティファール」
でおなじみの電気ケトル。
カップ1杯分140ccを約60秒で沸騰させてくれます。
コードレスです。
電気代も1杯分で約0.5円。
価格COMで電気ケトルで人気1位の品物です。
ジャスティン プラス 1.2L 3350円。アマゾンだと込みで3650円。

ガスでやかんを使い湯を沸騰させますよね。
その時のぐらぐらしているときの温度は100度です。圧力をかけない限り1気圧では100度です。
ラーメンを作る時。
カップラーメンを作る時。
足りなくなったら困るから多めに湧かす。
でも電気ケトルなら内側にメモリが付いているから無駄が無い。
普通のラーメンを作る時。
茹で用に鍋に湯を沸かす。
どんぶりでスープを溶かす為にやかんで湯を沸かす。
やかんの方が沸騰まで長い。やかんの湯が沸騰しかけたら麺をゆで始める。
その時、僕はやかんの火は消さず、弱火にしておきます。
なので無駄。

この電気ケトルを使えば無駄が無い。
これを購入しようと考えていたらタイガーの商品を発見。

タイガーとティファールの商品の性能はほぼ同じです。
コストも変わらないと思います。

違いは?

タイガーはふたが外せる。
ティファールは、外せない。

タイガーは本体が熱くなりにくく 保温効果も高い 「本体二重構造」
樹脂製の二重構造で、本体が熱くなりにくい設計です。沸かしたお湯も冷めにくく保温性にもすぐれています。
ティファールはちがう。

タイガーにはどんな物が有るのか?
PCF-A080という商品が現行商品で一番安く良いと思います。
3195円ほど。

しかし、この上にもう少し良い物が有り、今回の一押しはこれです。
同じタイガーで、わく子 PCI-A100

発売年度がPCF-A080は2012年8月。PCI-A100は、2013年8月。
違いは、カップ1杯分の湯わかし電力を約10%カット。カラだきを検知して自動オフ「カラだき防止」
お値段は、アマゾンで込みで3164円。

おすすめです

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