女優の北乃きいがNHKで洗濯板の話題をしていました。
どれだけ貧乏だったのか?なんて一瞬思いました。
しかし、話を聞くうちにその認識ががらりと変わります。
そして調べてみると今でも洗濯板愛好家はたくさんいる事も知りました。
アマゾンで安く売ってます。
100円ショップのダイソーにも売ってます。
小さい物もあり旅行に持って行くことも可。
使い方ですが、基本的に洗濯機と同じ。
洗濯機はドラムを回し、繊維と繊維をこすり、またはたたき洗いをして汚れを浮かして落とす。
洗濯板も同じで板のだんだんを水で濡らし洗濯物を乗せずり落ちない様にして洗剤を付け繊維と繊維をこすって汚れを浮かせる。場合によってはブラシも使う。
書道の筆を洗うときは必ず濡らして洗います。
書道の道具屋さんに昔教えてもらいましたが、毛はぬれた状態だと摩擦に非常に強いらしいです。
この洗濯板を使った洗い方も繊維をダメージさせるよりも先に汚れが上に浮いてくるのだそうです。
洗濯板で軽くひと揉みしてから洗濯機の中で通常の洗濯をしても良いかもしれません。
眼から鱗の洗濯板情報を頂いて北乃きいさんに感謝です。