台風被害に火災保険が適用されます。
まず写真を撮ること。
そして保険会社に連絡して指示をしてもらうこと。
保険会社に連絡しない。
証拠の写真も撮って残していない
勝手にかたずけを始めた。
これらは、初動としては、避けたい。
全損扱いになれば、新価で契約していれば、新築に相当する保険金がおります。
撤去費用も相談する必要あり
全損でなくてもかなりの金額が保険料でまかなえます。
まず勝手に物事を進めず、なるべくよくわかる写真を撮ること。
できれば悲惨な状況になる角度から位置から写真をたくさんとること。
火災保険では、家とそれに伴うもの(例えば灯油のボイラーなど)が対象ですが
同時に家財保険にも入っておけば、家財も保証されます。
隣の家が火事になって、自分の家も燃えてしまった。
この場合、隣人には類焼した隣の家の保証の義務はありません。
自分の財産は自分で守るしかありません。
予備知識として知っておいてください。