Macでの販売ソフトのおすすめは、サルードの
「らくちん販売ver1.5」
http://www.salud.co.jp/soft/hanbai1/index.html
MacとWinのハイブリッドです。
とても便利です。
発行された伝票のデーターを元に再計算し請求書等が作れます。
請求書をプリントアウトした後に、入金を忘れた事に気がついても
入金を打ち込み再度その得意先の請求書を出せば、先ほどの修正がされた後の
請求書が出ます。
請求書を出した後に
「この商品は、直ぐに現金で払った」といったトラブルもすぐに解決です。
前に使っていたソフトは請求書を出した時点で明細(伝票)を削除してしまいました。
残ったのは請求金額だけです。
その後は、マスターに転記された残高を手で修正するだけでOKです。
いつまでも伝票が残っているので再修正が可能。
Macらしい柔軟な伝票発行ソフトです。
もちろん現金売りのみでも使えます。掛け売りも当然可能。
なれれば万能です。
気をつけなければならない事が一つ。
使い始めに何桁までか選びます。役所では小数点2桁まで要求するところが有ります。
しかし、一般ではそこ迄要求されません。
僕は、ファイルを2つ用意し、小数点2桁までと、そうでないもので使い分けています。
ヒサゴの3つに切り離せる色分けされたA4の用紙を使い、納品、請求、納品控えとしています。
他にもいろいろ用意されています。
もう一つ。
会計ソフト。
Mac専門です。
ホライズンブルーの「TRUE 会計」
http://www.horizonblue.co.jp/products/truekaikei/index.html
簿記で使われる入金伝票、出金伝票、振替伝票。コクヨから出ていますね。
僕はTKCから買っています。
この伝票そっくりのウィンドウが画面に出てきます。
もちろん昔からの帳面に書き込む形式も用意されています。
打ち込むと勝手に貸借対照表と損益計算書が作られます。
例えば貸借対照表を画面に出します。その金額が書かれた項目をダブルクリックすると
打ち込んだ伝票一覧表が出てきます。
その中の一つをさらにダブルクリックすると始めの一枚の伝票が出てきます。
例えばそれを修正すると即座に全てに反映され再計算された値になります。
今使っている勘定科目の番号。例えば現金1111、雑収入7117と最初の設定は必要ですが
全ての設定を終えるとあとは楽です。
これも柔軟なソフトです。