2017年5月22日のブログ
「ドラマからの名言集」
https://ameblo.jp/nurari-h/entry-12276960266.html
ここで役に立つ言葉のテクニックを書きました。
自分自ら得たものでないことは、すぐに忘れるし身につかない。
しかし、上に書いたブログで今でも心の中で何かあるごとに思い出すこと。
ラブホの上野さん ドラマ第6話より
言い訳には、2つの種類がある
良い言い訳、悪い言い訳がある
逃げるための言い訳、前に進むための言い訳
人は何かを決断するときに言い訳を探している
道に落ちているゴミを拾うとき
「これを拾うと今日何かいいことがあるかもしれない」
旅先で気に入ったバックを買うかどうか迷っているとき
「いつも使っているバックがもうボロボロだから」
「この前仕事頑張ったから」
「母にプレゼント。でもいらないと言ったら貰おう」
クレープ屋で1000円以上するスペシャルなモノを選ぶか迷っているとき
「このメロンはここでしか食べられない。そうだ、明日のお昼はおにぎり1個で我慢。その浮いたお金で買える」
人は自分を納得させるために言い訳を探している。
人と接するとき
自分のとき
全てに、その行動の言い訳を何かしら見つけている。
そのことを自覚するかどうか。
とても大事。
もう一つ
2016年4月11日のブログ
「ホステス心得帖」
新地のホステスが必ずバックや懐にしまっておくという接客のプロが書いたテクニック集。
その凄さに企業の社員研修にも使っているところもある
非売品。印刷した小さなものは業界人でないと手に入れられない。
北新地社交料飲協会さんのHPでダウンロードできます。
https://www.kita-shinchi.org/hostess.html
その中から抜粋
「お客様の興味を示す話題に集中し、貴女の興味本位にならぬよう注意すること」
「お客様の聞き手に回ろう。聞いている証拠に、積極的に相槌を打て。お客様の顔を見て話を聞くこと。脇見は禁物。お客様は落ち着けない」
「他のお客様の悪口や陰口を言うな。聞いたお客様は、自分も言われると必ず思う。」
全てに通じると思いませんか?