多分出るであろうFUJIFILMのX-T6
とりあえず現行機種のX-T5を基準に考える
この機種には、バッテリーグリップが存在しない
カメラ本体に電池1個しか搭載できない
予備のバッテリーが何個か必要
調べるとROWAなどの互換性バッテリーは、趣味ならば良いけど、仕事では避けたい
そこで考えたのがモバイルバッテリーを使うこと
早速調べました
「FUJIFILM モバイルバッテリー」で検索
この中でいくつか条件があります
・AnkerおよびPowerCoreは、アンカー・ジャパン株式会社またはその関連会社の商標または登録商標です。
PD(Power Delivery)規格
であること
しかしAnkerのHPを見るともう撤退しているのかAnkerのHP上では商品が無い
上にあげたFUJIFILMのHPのリンクから抜粋

Fujiのサービスの人に相談しました。
上記の条件を満たして入れば大丈夫
良いものを見つけました
エレコム DE-C50L-20000BK 7670円
FUJIFILMの現在のバッテリー
NP-W235
定格容量2200mAh
上のモバイルバッテリーは、
20000mAh

15V 1A
5V 3A
をクリアしている
FUJIの人とは、
「 * USB PD 3.0/3.1 規格準拠の製品をご使用ください。」
これの表記はないが、クリアしているので大丈夫でしょうとの返事
FujiのHPは、情報が古く、X-T3までのデータ。
最適なモバイルバッテリーは、見つかった
カメラの方の問題
カメラ側のUSB端子に差し込むのだけど、間違ってコードを踏んづけたり、どこかに引っ掛けたりしたらカメラん接続端子部分が壊れる
FUJIFILMのGFXシリーズやX-Hシリーズには、標準でケーブルプロテクターが用意されている

しかしX-Tシリーズにはない
かなり探しましたが、良いものが見つかりません
結論
こたつのコードフック コタツコード掛け
メルカリで売っていました

電気屋さんに行ったら部品として注文できるかもしれません
左側は、従来のもの。
右側が新しいものらしいです

ピークデザインのアンカーリンクス
これを「コードフック」の穴に入れて、からカメラのストラップ取り付け部に紐部分を取り付ける
コードフックの2つの穴に絡めるようにUSBケーブルを取り付け完成
モバイルバッテリーは、スマホホルダーに入れて首から下げて使用
腰に取り付けることも考えましたが、手を大きく上にあげて俯瞰撮影もする
それを考えると、腰に取り付けるとコードが地面について踏む恐れあり
みぞおちあたりに落ち着けば、そこを中心としてコードが短くて済む。
FUJIFILMには、こたつのコードフックのような造作物をカメラストラップ取り付け口からぶら下げるとありがたいと要望を出しておきました
この方法により、予備のバッテリーの購入が少なくて済みます
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