写真と何かを接着するときに使うスプレーのり
資料を添付します
写真の世界でよく使うのは、スプレーのり77というタイプ
3Mの技術の人に教えてもらった情報では、
スプレーすると、溶剤が蒸発する
そして塗布した部分に食いつく
片面だけスプレーした場合は、上の資料のように15秒から1分の間にはり合わせる
両面の場合
スプレーしてから30秒から10分の余裕がある
スプレーしたら、塗布面に接着成分が張り付き、スプレー成分の中の溶剤が蒸発し、やがて手につかなくなるまで乾く
もう一方のはり合わせる方も同様に
その状態なら圧着しない限り、何度でも貼り直しができる
接着成分同士は相性が良いので乾いた状態でも、その後圧着して何時間も経てば化学反応を起こし
接着成分同士がくっつく仕組み
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