光回線 追記あり

子供が一人暮らしを始めました。

部屋にネット回線を引く。代わりにいろいろ調べました

今契約しているOCNモバイルONE。NTTCommunicationsのサービスです

そこがやっている光サービス。

候補は、OCN光、OCN光 with フレッツ。

OCNの光サービスを申し込むとモバイルサービスのOCNモバイルONE1回線につき、月200円割引してくれます(最大5回線まで)

OCN光は、プロバイダ料込みで、マンションタイプで考えると、3600円。そこからモバイル割で200円引き3400円。

OCN光withフレッツは、OCNというプロバイダ契約でフレッツ(NTTの光回線)を使うシステム

フレッツの割引サービス「光はじめ割」を使用すると3年目以降2680円になります。OCNのプロバイダ料が810円なので月3490円

ここにモバイル割が適用されるので3年目以降、月3290円

OCNでの契約ならOCN光 with フレッツを申し込んで月3290円がお得。

しかし、 with フレッツなら、もっと安いプロバイダと契約できます。

一番安いのは、BBエキサイト。月500円です

https://bb.excite.co.jp

現在、with フレッツを申し込んでいる人ならプロバイダ乗り換えでお得になるようです

最短5分

Q&Aより

初期費用はかかりますか?

プロバイダ乗換えにあたり、初期費用はかかりません。

プロバイダ乗換え時に違約金などは発生しますか?

BB.exciteフレッツ接続サービスへの乗換えについては費用は発生しません。
ただし、現在ご利用中のプロバイダについては、ご契約中のプロバイダまで
お問い合わせください。

ここを使うと、500円+2680円で月3180円


さらにNTT西日本のフレッツには、グループ割という割引制度があります

300円引いてくれます

親子でも他人でも3回線まで

NTT西日本のサービスなのでNTT東日本の方とは組めないようです。

NTT東日本の方は、なんか複雑。携帯電話会社のように難しくしている。


まとめ

OCN光だと月3400円

OCN光 with フレッツだと月2990円

BBエキサイトwith フレッツだと月2880円

問い合わせをする時は、ややこしいサイトがいっぱいあるので要注意

NTT西日本ならhttps://flets-w.com/new/

NTT東日本ならhttps://flets.com

これ以外は、協力店のHPに行くと思います

NTT西日本の方でフレッツ光使っている方。他人でもグループ組めば300円引かれますよ。

申し込み用紙に契約者名、回線ID、主回線、副回線を記載して送るだけ。引き落とし先を同じにする必要もない。請求も今まで通り。

300円がいつもの金額から引かれるだけ。

お得です。


追記です

息子の寮の部屋にBBエキサイトのプロバイダで光回線を取り付けました。

しかし、実測値が1M行くか行かないか?

NTTに問い合わせると、NTT側から貸し出され部屋に設置しているモデムに信号を送ると50M来てるそうです。

どうやらプロバイダのサーバーの問題のようです。

仕方が無いのでプロバイダを新しいところに変更。

すでにネットの回線工事は終わっているので、電話だけでOKでした。

携帯がOCNモバイルONE。モバイル割が効くのでここにします。母体がNTTコミニュニケーションなので安心。

しかし、また遅いかもしれない。なので500円追加料金払って、IPoE方式のv6アルファをオプションで追加

料金は、エキサイトを利用していて他に、だれかフレッツ光を契約していた場合、

3年後、エキサイトプロバイダ料500円、光2680円、で3180円。フレッツのグループ割で-300円。で月2880円。

それにv6アルファ700円で3580円。

OCNモバイルONEを利用していて、だれかフレッツ光を契約していた場合、

3年後、OCNプロバイダ料810円、光2680円、で3490円。OCNモバイル割で-200円。フレッツのグループ割で-300円。で月2990円。

それにv6アルファ500円で3490円

こちらのほうが特でした。

早いし

v6アルファについて

通常は、PPPoE回線を使っていますが、v6アルファは、上の表のようにIPoE回線を使います。

OCNの光は、v6アルファを申し込まなくてもIPoE回線が標準仕様で無料のようです

  • 通信設備の混雑が緩和されインターネットが快適に使えるOCN IPv6インターネット接続機能(IPoE)を無料で提供します。

ただし、IPoE回線仕様になるには、条件が必要

  • IPv6を利用するためには、「PCや家電などの機器」・「ルーター」・「インターネット回線(フレッツ光など)」・「プロバイダ(OCNなど)」・「利用するサービス(WEBサイトなど)」の全てがIPv6に対応している必要がある

OCNと契約しているなら

https://v6test.ocn.ne.jp

ここでチェックすると現在の状況がわかります

利用するWEBサイトがIPv6に対応していないとPPPoE回線での接続になってしまいます

しかし

https://www.ntt.com/personal/services/internet/hikari/ocnv6.html

月500円のv6アルファを申し込むと

どんな状況でも常にPPPoEでなく、IPoE回線を使用することになります

OCN v6アルファは、IPoE*1対応ルーター(無線LAN付)をご利用いただくことでIPoE接続方式によるIPv6インターネット接続とIPoE(IPv4 over IPv6*2)インターネット接続が可能となるオプションサービスです。通信の高速化だけでなく各種セキュリティサービス、遠隔/訪問サポートサービスも合わせてご利用いただくことができます。

IPv4 over IPv6とは、なにか?

古いプロトコルのIPv4もIPv6で利用できてしまう機能らしいです。

これができるのは「ネイティブ接続事業者(VNE事業者)」だけらしいです

現在日本では8社。

  • インターネットマルチフィード(mfeed)
  • 日本ネットワークイネイブラー(JPNE)
  • BBIX
  • ビッグローブ株式会社(BIGLOBE)
  • 株式会社朝日ネット(ASAHI ネット)
  • NTT コミュニケーションズ
  • フリービット
  • アルテリア・ネットワークス株式会社

この8社のサービスを利用することで、IPv6 IPoE方式でインターネット接続を行うことができます。

マンションタイプで遅いと感じている方に特におすすめです

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