焼きそばが好きです。
お好み焼きやさんで食べる焼きそばの美味しさを家庭で実現したい
昔からお好み焼き屋さんの鉄板で自分で焼いているやり方。
はじめに肉を炒める
次に野菜を鉄板にのせ、その上に麺をのせ、その上に肉をのせ、蒸し水を少し入れ、皿をかぶせて蒸し焼きにする。
のせた皿の底の部分が熱くなってきたら皿を外し、調味料などをのせ、炒め完成。
では、なぜ家庭ではうまくいかないのか?
家庭の中華鍋で同じようにするとべちゃっとしてさらに麺が鍋にくっついてしまう。
友人のアドバイスによると原因は、投入時の食材の温度差。
お好み焼き屋さんの鉄板は分厚く冷たいものをのせても冷めない。だから油が剥がれない。
家庭の弱い火力ではむりだと気がついた。
思い出してみると、お祭り屋台の焼きそば屋さんは、麺、肉、野菜を別々に炒めて後で混ぜている。
家庭でもその方法が良いのでは?
ネットでレシピを調べてみました。
https://www.lettuceclub.net/recipe/dish/20670/
コウケンテツさん。
こちらは、麺だけはじめに炒めて取り出している。
https://matome.naver.jp/odai/2138918934802610301
こちらも麺だけを炒め、取り出し後で混ぜている。
そういえば、中華料理もそれぞれ火の通り方の違う食材を別に調理して最後に混ぜたりしている。
この方法は焼うどんにも使えそうだ。
あと残る問題は、麺を炒めた時にソースを絡めてツヤと照りを出すべきか?
最後にすべての食材を炒めた時にソースを絡めるべきか?