積もっている雪がかなり重い
除雪機に負担がかかったのか、シャーボルトが折れてしまった。
このシャーボルト
オーガ(雪を取り込み回るところ)の破損を防ぐため、大きな負荷がかかると折れるようになっている
本体側にロックナットの切り欠けになっているのでそこにはめて、ネジ側の5mmの六角レンチで締め付けます
付属しているのが、小さい5mmの六角レンチ
鋭角になっているオーガの中に手を突っ込みながらこの回しにくい六角レンチでは危険すぎます
実際に雪まみれになりながら交換までに1時間くらい要してしまいました
シャーボルトからオーガ外まで約12cm
安全のため長い、回しやすい、安い、六角棒レンチ、ロング5mmを買いました
京都機械工具(KTC) T形六角棒レンチ 5mm HT105
アマゾンで373円。
19cmの長さがあります
購入した除雪機のおかげで、いつもなら4時間ほどかかる除雪作業が軽い雪なら40分。
重い雪なら1時間40分くらいで終わるようになりました
YU240は、重量も40kgなので持ち上げることも可能です
始業時にチョークを引いてからエンジンをかけるのですが、そのままにしておくと5分ほどでエンストしてしまいます
YSPさんに聞くと、チョークを引いてエンジンをかけるということは、ガソリンの混合比率を上げるということ
そのままにしておくとエンストするらしいです
富山の場合、氷点下でないならチョークを引いてエンジンをかけたらすぐにチョークを戻すことを教えてもらいました