Mac miniその後

買ったけど後が大変。

まずはじめにpowerbookG4からMacbookproに移行アシスタントで移行しようとしました。
Firewire端子はあるけどいつのまにか6ピンが9ピンに変わっていた。
仕方がないのでネットで使われるイーサネットで双方をつなぎ、移行アシスタント実行。
だめでした。
マックミニに入っていたマニュアル見ると10.5移行でこの方法が使えるらしい。
PowerbookG4は10.4.11なので無理だったのです。
結局共有設定でお互いをつなぎ、それぞれ手で移しました。

その後ネットで9ピンと6ピンの変換アダプターを購入。
用意できてからMacに電話していろいろ確認です。
10.4.11と10.7でも移行アシスタントは使えるらしい。
それには条件がある。
つなぐケーブルはFirewireのみ。移行元をTのキーを押しながら再起動する。
その後、ケーブルをつなぎ移行アシスタントを実行する。

やってみると簡単に出来ました。
ここからが大変です。
いくつかのソフトに白の停車禁止マークみたいのがついて起動できません。
Macbook proは10.6なのでintelmacでも動かせるはずです。
Macに電話をかけて聞いたところ、10.6と10.7では大きく変わり、10.6に入っていた
ロゼッタが10.7には用意されていない。
なので動かないソフトがたくさん発生したようです。
仕方なくあきらめ、パラレルズを使ったMac上の仮想空間でのwinでそのソフト使えばよいと思っていました。
その前にプリントきちんとできるかなと思い、テストプリント。
何度やってもプリントしない。
このパターンだと多分プリントしたときに表示されるプリント待機リストが載ってるプリンタ名がついた画面。ここにたまっているはずだと、確認してみる。
たしか、ユーザー名、ライブラリー、プリント、そこに僕の場合、PX-G5100.app、PX-6550.app
があるはず。
なのにライブラリフォルダがない。
またまたMacに相談。
「Win環境からこられた方がWinでのライブラリと勘違いしていじりまくるらしい。
そこで不可視ファイルにしたようです。
それの表示の仕方は
Option キーを押しながら移動メニューをクリックします。ホームフォルダーの直下にライブラリフォルダーが表示されます。
この方法でライブラリフォルダの中のプリンタのドライブモニターを見ると
全部使えない状態。
今度はエプソンに電話をかけて確認。
指示は
ユーザーのライブラリの中のプリンターのEPSON関係のものを捨てる。
HD側のライブラリの中のEpson関係のものを捨てる。
その後、通常はメーカーのHPのダウンロードから最新のドライバーをインストールすると思います。
でも10.7から違うようです。
10.7からmacのソフトウェアアップデートでEpsonのドライバーやアップデートをダウンロードすることになったらしい。
そう通りにすると問題なく動くようになりました。

さて次にパラレルズのインストールをしようと思いました。
持っているバージョンが5。今はバージョン7。
購入しました。

10.6から10.7になりかなりの人が困ったようですね。
でもよいこともあります。
エプソンの人が教えてくれました。
今使っているGT-9800というスキャナーはもうEpsonではドライバーを出していません。
でもUSBを差し込むとmac側でドライバーを選び使えるようになるそうです。
早速試してみました。
スキャナーにUSBを差し込み、Macminiにもつなぎ、スキャナーの電源ON。
システム環境設定のプリンタの所を見るとスキャナー認識しています。
プレビュー.appを開くとファイルースキャナーから読み込むのなかにGT-9800とリストアップされています。使い物になりそうです。

大変でした。

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