昔は馬鹿にしてたけど今はポイント重視の世界。
近くのスーパーではクレジットカードで支払いが出来る。
クレジットカードで支払うと通常、ポイント付与率が悪くなるのですが、
調べると現金で支払った場合と変わらないらしい。
このポイント制度。実は商品の価格にその分が上乗せされている。
ポイントカードを使わないという事は、その分高くかわされているという事。
JCBなどのカードで払うと、そのスーパーでのポイントの他にカード会社のポイントも付く。
JCBやVISA、セゾンなど通常は1000円で1ポイント。1ポイント5円相当の利用になる。
いろいろ調べてみましたが、クレジットカード会社各社で通常のポイントサービスの他に
色々な還元サービスを行っていますね。
セゾンは永久不滅ポイント。
VISAは?
前年の利用金額によってステージが決定。
そしてポイントが利用金額に合わせ付与されていく仕組み。
JCBも同じような事をしています。
さらにVISAではログインし、そこを経由してから買い物するとさらにポイントアップ。
同じくJCBでもログインし、そこを経由してから買い物するとさらにポイントアップ。
では今回、自分自身の結果はどうだったのか?
なるべくカードで支払う事を心がけた結果がこれ
年間192万円の利用。ポイント対象でない物も含む。
で3380ポイント。
スターアルファやOkiDokiポイントの付与ポイントを考えると、
本来の買い物ポイント
1919ポイント
後で付いたボーナスポイント
1461ポイント。
マメな利用がポイントに寄与します。
1ポイントは5円になります。
192万円の買い物して16900円の現金バックに等しいことになります。
クレジットカードを使えば購入履歴が残ります。
それは家計簿に近い。
余計な現金を持ち歩けば余計な買い物してしまいます。
僕は、現金は少なく(サイフを持っていません)、100円ショップで買った
数枚カードが入るカード入れだけ持ち歩きます。
カードはとても有効な節約手段。無駄使いを防ぐ手段にもなるんです。
ご参考に