ケンタッキーフライドチキンを食べながら考える
肉って何?
皮膚があって、脂肪があって、筋肉があって、肉もある?
脂肪は、燃焼させたり、内臓脂肪として溜まったり、筋肉は衰えて少なくなったり、運動して筋肉がついたり。
肉って一度付いたら、どう取るの?
調べてみました。
大きな勘違いでした。
いわゆる肉とは、全体のことなんですね
お腹にたまったメタボな物。
フンっと力を入れたらつまめてしまう部分。
皮膚組織でなく脂肪。
改めて調べると勉強になります。
カイロプラティックの人に教えてもらいましたが、筋肉は運動すると破壊されてより太くなって再生する。
相撲取りのお腹は、筋肉の塊。不摂生による脂肪のかたまりではありません
ダイエット。
食べないダイエットは、筋肉が落ちていって体重が減ったつもりになる
やがて代謝が悪くなり、風邪などを引いて体調を崩し元に戻る
筋肉量が減って代謝が悪くなった体は以前より太りやすく悪循環
思い切って、食事制限をしながら運動もしてダイエット。
筋肉は、重いので体重は思ったほど減らないけど、代謝も良くなり、ゆっくり減っていく。
しかし、普段から運動習慣がないのに一定期間だけ運動しても長く続かない
やがて一定の効果が出たら運動しなくなり、その時に付いた筋肉は脂肪に変わり逆効果。
マラソン選手の筋肉は、マッチョでない。
筋肉がどんどんついているわけでなく、皮下脂肪がかなり少なくなって残った筋肉が表に見えているだけなのではないか?
いろいろ考えると、運動習慣がない人間がダイエットするには?
夜の食事は、腹半分。残ったら捨てる勇気。子供の残り物は無理して食べない。
普段から歩く、自転車に乗る、階段を使う、などの生活習慣
これだけを守るだけでかなり痩せると思います。
夜9時以降
アイスクリームを食べない
お菓子も食べない
飲むのは、お酢ドリンク
先日紹介したミツカンのビネグイット。
食事の後にお茶を飲むように、お酢ドリンクを飲むと口の中がさっぱりします。
口寂しいときや疲れた時にコップに氷を入れてお酢ドリンクを飲むと、体がリセットされたようなすっきりした気分になります
そしてヨーグルト
フジッコが出しているカスピ海ヨーグルトの種菌
同じくフジッコが販売しているヨーグルト専用メーカー「カスピ」くん
夏は冷却、冬は温め、をしながら最適な温度でヨーグルトを作ってくれます
出来上がったら、冷蔵庫のように冷却してくれます
新鮮な牛乳を使い何度も作ることができ、経済的です
ここに難消化性のオリゴ糖
難消化性オリゴ糖は、小腸でほとんど吸収されないため糖としては吸収されず、したがって血糖値はあげない。難消化性オリゴ糖の脂質代謝への影響に関しては高脂血症改善作用が報告されている。
オリゴ糖による大腸発酵促進は、血清中性脂肪濃度を下げインスリン抵抗性を解除することにより耐糖能を改善する可能性がある。
コレステロール合成の抑制作用も報告されている
この難消化性のオリゴ糖は、口の中、胃などに吸収されず、腸に届きます。
そしてヨーグルトの中にある善玉菌の栄養になります。
このオリゴ糖をヨーグルトに大さじ1杯ほど入れると良いのですが、一杯半ほど入れています
少し下痢気味になります。
2杯以上入れるとすごいことになります
先ほどの「飲む酢」とヨーグルトとオリゴ糖の摂取
夜食べ過ぎないこと
夜9時以降間食しないこと
これだけでゆっくりですが効果出ると思います
ヨーグルトを食事前に食べると満腹組織が刺激されるのか、腹の減りが収まります。
紹介した「カスピ海ヨーグルト」
使っているヨーグルト菌。
「カスピ海ヨーグルトのクレモリス菌FC株」
http://www.caspia.jp/caspikai/what/cremoris.html
その特徴として
乳製品に含まれる乳酸球菌の中では、唯一生きて大腸まで届くことが明らかにされたプロバイオティクス乳酸菌。カスピ海ヨーグルトに含まれる粘り成分(EPS)は、その他の乳酸菌で作ったヨーグルトにはほとんど含まれていない成分です。カスピ海ヨーグルトから精製した粘り成分(EPS)を用いて、免疫細胞を活性化する作用があるかどうかを評価しました。
粘り成分(EPS)は免疫細胞を活性化して、サイトカインとよばれる生理活性物質の生成を誘導する作用があることがわかりました。
これは明治の市販ヨーグルトのR-1で言っているEPSの事です。
スーパーで人気の「R-1」
お客様の健康な毎日に貢献したいと願う、当社の乳酸菌研究の中で
選び抜かれたブルガリア菌です。
正式名称はLactobacillus delbrueckii subsp. bulgaricus OLL1073R-1。
この乳酸菌がつくりだすEPS(多糖体)は、新しい可能性を秘めた成分です。
R-1買うなら、こちらの方がおトクです