ドコモ
au
ソフトバンク
それぞれにサブブランドがあります
サブブランドとは何か?
格安SIMと呼ばれているのは、
大手キャリアの通信回線を借り受けて提供しているサービス
サブブランドとは、
大手キャリアが展開する低価格帯のサービスです
メリットとして、
速度調査などの結果を見ると、サブブランドは各キャリアのメインブランドに迫る速度を維持
KDDIのauは、UQ Mobile(ユーキューモバイル)
ソフトバンクは、Y!モバイル
LINEMOもソフトバンク
違いは、LINEMOはオンライン専用
ドコモは、
ahamo(アハモ)
ドコモを中心に見ていきます
ドコモが始めたサブブランドのアハモ
プランはシンプルで20GBのみ
この前からオススメしている
OCNモバイルONE
運営が、OCN光や050PlusをしているNTTコミュニケーションズ
現在、OCNモバイルONEは、ドコモから通信回線を借りている仮想移動体通信事業者という立場
サブブランドではありません
しかし、夏頃にドコモに吸収され子会社になります
この前のahamoの発表会で提示されたこれからの展開
このエコノミーにOCNモバイルONEが組み入れられる可能性が高いです
OCNモバイルONEの今までの料金プランと新しいプランの比較
アハモとの住み分けを意識して、20GB以上のプランを作りませんでした
MVOと呼ばれる仮想移動体通信事業者は、電話番号の前に「プレフィックス」と呼ばれる、「OOXY」形式の付加番号をつけて発信する形になっている。アプリを使っていたのはそれを端末側で自動化するため
しかし、今回のOCNモバイルONEの新料金プランに合わせて
4月7日以降、OCNモバイルONE「OCNでんわ」の利用なしで、アプリが不要になった
OCNモバイルONEが借りているNTTドコモ回線側でプレフィックスを自動付与することで、アプリを使わずに同じことを実現する。利用者から見れば、NTTドコモなどのMNOがやっているかけ放題プランと同じ使い勝手に見える
これらのことを考えると「エコノミー」という位置にOCNモバイルONEが来ることがわかる
アハモでは、2700円に1100円プラスして3800円で20GBと通話かけ放題
OCNモバイルONEでは、700円と1300円の2000円で1GBと通話かけ放題
キャンペーンに応募すると12ヶ月1100円なので、1800円で1GBと通話かけ放題
ブログの繰越についての記載でわかりますが、普段使わない人は、通常2GBからスタートします
動画やアプリダウンロードをしなければ十分ですよ
賢く節約し、余ったお金で贅沢しましょう