レンジフードの交換

台所の換気扇のモーターが故障。

作ってた会社は、ずいぶん前に廃業。

代替え品もない

写真撮るの忘れたのでネットから拝借

こういうタイプ。

しらべると換気扇でなくレンジフードと言うらしい

ジョーシンに行ってカタログをもらい、その場で実機を見る。

安くて工事費込みで税込88000円

思ってたよりも安い。

店員さんが言うには、モーターの故障が多く、モーターの交換をするのなら全取り換えがオススメらしい。

家に帰り、ネットサーチ

パナソニックで安いのもの発見

パナソニックのHPにこの商品が載っていない。

型が古いとか在庫のみとかで安いのか?

さらに調べると大きなカタログには載っていました

説明書、設置のための説明書をダウンロード

自分で出来そうな気がしてきたので思い切って注文。


取り外す

燃えないゴミの日に、家庭ゴミとして捨てることができます

・ダクト用アルミテープ 税込1280円

・ワイヤーアルミダクト150mmの3mのもの 税込1280円

これは、箱をみると株式会社コメリと書いてあったのでプライベートブランド商品。伸縮します

・樹脂ダクト接ぎ手150mm 税込1080円

外に張り出している排気用のダクトに蛇腹タイプのアルミダクトがアルミテープで固定されているはず。

それごと変えると大事になるので、どこかで切って、上に書いた接ぎ手で新しいアルミのダクトとアルミテープで接続するのが良いと思います

上の写真は、接ぎ手を購入したワイヤーアルミダクトにアルミテープで固定した状態です

下から覗くと、

頭を突っ込んで接ぎ手を内側からアルミテープで固定しました

本当なら、途中をハサミで切ってワイヤーをカット。

初心者なので全部引っ張り出してしまったのでこのような施工になってしまいました

その後、少し引っ張って下に垂らしておきます

レンジフードが届いたので上に上方排気用のアダプターを専用のネジで取り付け、ついていたパッキングテープを巻きます

付属のL型の金具を本体に取り付け。

付属の型紙を水準器で水平を、高さ、その他、確かめ、貼り付け。

ネジ位置に印をつけ5mmほど残してネジを入れる

本体に付けたL型金具のだるま穴に引っ掛けセット

反対側はダクトアダプターが邪魔だったので一時取り外し。

その後位置が決まったら、根元までネジを締め固定

念のためもう一個の空いている穴にもしっかりとネジ締め

再びダクトアダプターを本体にセットして上から下がっているアルミダクトを引っ張って、ダクトアダプターに挿入し、アルミテープで固定

説明書では、先ほどのL型金具のところで2箇所

下のところで2箇所なのですが、下のところの地が石膏ボードでスカスカ。

上のL型金具のところがかなりの力を要して締めました。

その他、2箇所留めて全部で4本。かなりの締め付けでねじ込んでいます。

なので下の部分は無視しました


このダクトアダプターの中にシャッターが付いています。

風圧で開閉します

接続したアルミダクトをネジって接続すると、シャッターと干渉して開閉ができなくなるので要注意です

この商品には、前面の化粧板である幕板が付属していません

この家の場合、変則サイズなのでホームセンターで

メラミン化粧板60cm35cm厚み1.8cmの税込1180円を購入。

ネジで固定しました

このようにワンタッチで開閉し、中のいろいろなものがすぐに取り出せ、掃除も楽

LEDが標準でついているので省エネでかなり明るいです


今回かかった費用

全部で30428円。

上にレンジフードの体系表を載せています。

必要な機能を見極め機種を選定し、ネットで購入。

電源工事も必要なし。普通の100vのコンセント差し込み口が近くにあるはずなのでそこに差し込むだけ。

今までのレンジフードを取りはずず時が一番楽しかったです。

油でギトギトに汚れた服を脱いでいく感覚。

地域によって、アルミの蛇腹を使用禁止にしているところもあるそうです

必要な時はチャレンジしてみてください

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