サツマイモの焼き方

注意。「この方法は失敗」

自家菜園で今年は安納芋というおいしい芋を作りました。
おいしくいただく為にいろいろ考えます。
以前から焼き芋鍋を使っています。

nurari-hのブログ-4

しかし、これだと火が強すぎてイモの表面が軽くこげます。
今回は、より上級の焼き方を目指します。
「石を使う」
ネットでいろいろ調べると
「大磯三分」という石をプロは使っているらしい。
ホームセンターに行っても無い。
石関係の知人に聞くと
「大磯ではもう石はとれない。フィリピンなどの海外のものを大磯三分などとして売っている」
それを聞いてこの石はあきらめました。
ムサシでとりあえず1袋699円の10mmから15mmの玉砂利を購入。

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これを広げ、程よい大きさの物を選びます。

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それを鍋に敷き詰め、石を焼きその上に芋をのせ焼きます。
イメージはこんな感じ。

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ネットでは、芋1つ1つをアルミホイルで包んで焼くと書いてあります。
サツマイモは、ジャガイモと違って、収穫してから太陽などにあて、熟成させます。
1ヶ月以上寝かせてよりおいしくさせます。
プロの農家は、専用の熟成庫にいれるらしい。
焼きの方は、じっくり加熱する事ででんぷんが糖に変わり、おいしくなるそうです。

まず石を敷き詰めた焼き芋鍋を高温で熱し、石を暖めます。
次に、少し冷めたところで芋を入れ、ひっくり返しも含め30分から1時間。
じっくり焼きます。さらに火を止めてからも石が冷めるまでそのままにしておく事で甘さが増し、
よりおいしくなるそうです。

ここまではネットの知識。
焼き上がりはどうなることやら。

追記
焼きの最中、石がパチって感じで少し割れます。
石の選択が間違えているのか?
それとも割れるべき石が割れ、その後割れなくなるのか?

この石だめだ。
割れまくり。
使えない。

他の石を探します。

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