車を運転する時の雪国の備え

雪が降る時期になると注意することがいくつもあります

  • ワイパーを上げておく

フロントガラスやリアガラスにワイパーのゴム部分がくっついてしまうので無理に剥がすとゴムが破れる

念のため大きなペットボトルに水を入れて車に積んでおきます

  • スノーブラシ(スポンジ付き)

朝、車に雪が積もっていた場合、このスノーブラシで雪を落とします

2つ用意していて、1つは車の中

もう一つは、玄関の傘入れの中

このスノーワイパー

使い方を間違えている人がたくさんいます

ボディを傷つけないようにスポンジ部分を使い優しく雪を落とします

ボディやガラスにへばりついて氷になっているような状態でも無理に削り取ってはいけません

車のエンジンをかけ、フロントガラスを温めしばらく待ちます

スノーブラシのスポンジ部分を地面に着けて立てるようにして保管している人が多くいます

スポンジ部分に地面の砂やゴミが入り込みます。

そのまま、フロントガラスの雪を落とそうとすると、スポンジに付着した砂が研磨剤の役目になりガラスを傷つけることになります

車を運転しない人の多くは、重心がスポンジ側にあるので安定して置くためにスポンジ部分を下(地面に着ける)にして玄関に置いています

フロントガラスは、柔らかく傷つきやすいですから気を着けましょう

できれば、傘立ての中に差し込むように入れておくのがベストです

小さいスコップも常備です

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