YOASOBI

Spotifyでよく流れている曲

「夜に駆ける」

調べました

作詞作曲しているAyase

歌っているIkura(幾多りら)

2019年12月15日 夜に駆ける

2020年1月18日あの夢をなぞって

2020年5月11日ハルジオン

2020年7月20日たぶん

2020年9月1日群青

聞いたこと無い人は、you tubeで聞いてみてください


数年前から音楽シーンに変化を感じます

こういう人たちが評価されてメジャーになったなって。

事務所に関係なく、自由に歌って配信する。

伴奏も単純で、ごまかしは効かない。


売れた数でなく、何年たっても聴きたくなる曲。

自然と口ずさんでしまう曲

記憶に残り続ける曲

昔はそういう曲がたくさんありました

おかしくなったのは、小室がヒットチャートの上位を占めるようになってから。

Bzや小室。全部同じに聞こえるし、記憶に残らない


YOASOBIを聞いて思ったのは、音程が安定している

大昔のアニメの主題歌は、聞き取りやすく音程が安定していました。

その頃の歌謡曲は、クセが強く音程のばらつきは味になり個性。

そしてアニメ主題歌は決してメジャーになれない、オタク扱い。

現在、チャートの上位にアニメ関係の曲が平気で登場しています。

アニソンの歌手の音程の安定感、表現力、わかりやすさ。

昔は、変人、オタク、きもい、扱いされたアニメソングがいまや市民権を得るようになりました。

YOASOBIを聞いて思ったのは、アニソン出身?

違うようです

あいみょん、菅田将暉、ひげだん、緑黄色野菜、SEKAI NO OWARI

ヨルシカ、Aimer、Uruなどおもいつくままに。

ピアノだけとかギター伴奏だけでも聞かせられる曲を書いています。

じっくり歌って聞かせる歌手。リトグリの登場が音楽シーンを一歩上にあげたのかもしれませんね。

事務所の力でテレビ露出を多くし、宣伝戦略を練って売り出すパターンでなく、

SNSやYou tubeでどんどん評価される。

やっと本物が忖度なく表に出てこれる時代なんだと思いました。

Uruもそうですが、YOASOBIの幾多りらも地道にネットで発表して徐々に評価が高まって一気にメジャーになったようです。

「ぷらそにか」

歌が好きな子たちがYou tubeで歌ってます

2016年8月25日からYou tubeに映像をアップ

https://www.youtube.com/channel/UCZx7esGXyW6JXn98byfKEIA

途中から幾多りらが参加

化粧っ気もなく、野暮ったい状態です。

2017年4月20日に研究生として映像アップしてますね

誕生日が2000年9月25日なのでこの画像アップした時は、高校2年の16歳ですね

プラソニカのメンバー。

歌うことが好きが、全身から溢れています

声がいい子や、表現力のある子たちばかり。

幾多りらがメジャーになったのもただの偶然で、きっかけ次第で売れる子たちばかり。


YOASOBIのyou tubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCvpredjG93ifbCP1Y77JyFA

夜に駆けるのTHE HOME TAKE

幾多りらのツイッター

https://twitter.com/ikutalilas

ここ限定で歌の動画アップしたりしてます

インスタでも

https://www.instagram.com/lilasikuta/?hl=ja

ネットのおかげで、アーチストが純粋に音楽を発信できる時代

事務所の圧力など関係無い

FNS歌謡祭は、ジャニーズ祭り。

口パク定番の嵐。

きっと、いつか通用しなくなる

You tubeやツイッター、インスタには、埋もれた人たちが、どんどん出てきています。

楽しみです

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