麺(富山ローカル)

美味しい焼きそばが食べたい。
スーパーで売っている焼きそばの麺は細すぎ。
地元の黄色い細い麺は美味しくない。

昔は、赤焼きそばといって茶色のしっかりした麺もスーパーで売っていました。
値段は、通常の細い麺の2倍以上。

地元のお好み焼きやさん。
「ぼてじゃこ」
保温力の高い厚めの鉄板で一気に焼き上げます。

自己主張の強いしっかりとした麺です。

いつも通る道に製麺所があります。
坂田製麺所。
〒939-8057 富山県富山市堀26

ふと立ち寄るとその場で麺が買えるようです。

壁に貼ってある価格表を見ると
焼きそば50円。赤60円の文字。
聞いてみると今では赤は注文でしか作ってないとの返事。
10玉など、まとまった数での注文は出来るようです。(要相談)
他にも焼きそばの太麺も有り。
どこかの注文で余分に作ったときだけ置いてあるようです。
その太麺がこちら

蒸し時間を長くすると茶色の赤麺になるそうです。
1袋50円税込み。
ついでにラーメンの麺も買ってみました。

1個60円税込み。
両方とも1週間ほど持つそうです。
焼きそばの麺は、蒸したからなのか、冷蔵庫で保存しているようです。
ラーメンの麺は木箱に入れてありました。
他にも、讃岐うどんの生麺。打ち立てのそば。

駐車場が店の横に有るので便利です。

ラーメンスープも売ってます。
しかし、最近のマイブームは。
「味覇(ウェイパー)」

横にラーメンスープを作るときの分量が載っています。
しかし醤油の塩分濃度などにより若干の調整は必要です。
いつも使っている中六の甘口の醤油で作ればとても美味しく仕上がります。
他にもチャーハンなど家庭の必需品です。

注意!
「味覇(ウェイパー)」
もう買わない方が良いです。
中身が違います。

「味覇(ウェイパー)」の中身は、創味食品が作っていました。レシピも創味食品のもの。
一般家庭向きは「味覇(ウェイパー)」。
業務用は、「創味シャンタンDX」。
何十年にもわたりこの関係を保ってきたようですが、2015年の3月末で契約終了。
創味食品側は、「創味シャンタンDX」を大体的に売り出しました。
「味覇(ウェイパー)」側も中身を独自に開発し、売り出したようです。

「創味シャンタンDX」
CMで俳優の山崎努が安田美沙子とチャーハン作ってますね。
そして意味深な言葉
「真実は白い缶のなかにある」
挑戦的です。

いつも通り話はそれていきました。

麺にこだわりましょう。
富山に少ない頑張っている製麺所。
応援の意味も込めて買いましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です