レフボード

撮影の時にスタジオで使うレフ。
人物が立った時の事を考え180cmより大きい物が欲しい。
幅90cmを2枚組み合わせるのが理想。

建具屋に行き、木組みをくんでもらい作っても良いと思う。
しかし、もっと簡単に安く仕上げたい。

ネットで調べると自作を紹介したページを発見

京都の写真館studio Fitさんの209年4月2日の書き込みから。
http://www.studiofit.co.jp/blog/200904/post001665.html

7ミリ厚のハレパネからすっきりとしたレフボード作っています。

プロペットさんに質問したところ反射素材には、白の発砲スチロールが良いとの事。
蛍光塗料が含まれていないそうです。

プロ御用達の「銀一」さんのページを調べました。
http://www.ginichi.com

ここで紹介されている物はカポックと呼ばれている厚手の発泡スチロール。
その他にエスレンコアと呼ばれる7mmの発砲ボード。

銀一では厚さ25mmのカポックがはめられるようなレフ版用アダプターを販売しています。

真ん中の蝶番はどちらからも開くようになっています。
「コの字」になっているとところへ厚さ25mmのボードを差しむ、
カポックは消耗品で真ん中の蝶番部分は使い回すようです。
銀一さんに聞きましたが、7mmのエスレンコアでも十分の強度が有るそうです。
銀一さんの7mmボードは、両面に上質紙が張ってあります。
おそらくい色温度的に大丈夫なんでしょう。

調べていくうちに面白いもの見つけました。
コメットから
「マルチレフボード」
http://www.nationalphoto.co.jp/2F/items_10.htm

動画もある

https://www.youtube.com/watch?v=9oSMUk8fYiE

ん?
作れそう。
段ボールで小さいの作ってみた。

でも現場でパーマセル使ってさっと組み立てても同じかな?

黒の面は、使う事ないと思ってたけど最近、知り合いの写真館の作例見るとグリッド使って暗い中で光を演出していた。
こういう時は、よけいな反射は無くしたい。

30mmの発砲スチロールの910の1820のサイズが828円。
ホームセンターが安いです。

忘れないうちにメモ
黒面に使うのは、黒のウールペーパー。
ヨドバシが一番安い

自分のためのメモなので追記

ウールペーパーとは?
「植毛紙とも呼ばれている紙で、静電気の性質を利用して、化学繊維を紙面に直立した状態で植毛(付着)させて作られた紙です。柔らかなビロードのような表面は光の反射を完全に押さえます。主に撮影用バックグラウンド、ディスプレイなどに使います。」
銀一さんから1.07X10mのものが売られています。
税込8208円。

同じようなものが送料無料でヨドバシカメラさんで
サンテック SUN TEC 5651 [ウールペーパー(109cm×10m) 黒]
8850円10%還元で7965円。

黒が欲しい時はとりあえず、パーマセル使ってこのウールペーパーをボードに貼り付ければいいかなって思ってます。貼らないことで壁につけたり色々臨機黄変に使えそうです。

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